特徴
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お昼寝
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室内遊び
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外遊び
保育理念/保育方針
保育時間
| 開所時間 | 保育標準時間 | 保育短時間 | |
|---|---|---|---|
| 平日 | 7:15~19:15 | 9:00~17:00 | - |
| 土曜 | 7:15~18:15 | 9:00~17:00 | - |
延長保育について
- 休園日
- 日曜日と祭日並びに年末年始(12月29日~1月3日)
特別保育
設備
- 駐車場/駐輪場/ベビーカー置き場
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駐車場あり
お昼寝
室内遊び
外遊び
| 開所時間 | 保育標準時間 | 保育短時間 | |
|---|---|---|---|
| 平日 | 7:15~19:15 | 9:00~17:00 | - |
| 土曜 | 7:15~18:15 | 9:00~17:00 | - |
お昼寝
○一人ひとりに合わせた休憩
0歳児の子どもにとって基本的に日中の睡眠は欠かせません。
5歳の子ども全員にお昼寝が必ず必要かと言うと一概には言えません。
クラスの子どもが一斉に「おやすみなさい」と言ってお昼寝をするのではなく、他のお友だちより早くお昼寝を始めたり、布団でゴロゴロと30分くらい横になって休憩をとる。という子もいます。
大切なのはオーダーメイドの休憩スタイルです。
○カギは家庭との連携
起きる時間・寝る時間は保護者の方の都合(仕事等)に左右されているのが実情だと思います。
例えば
6時半にお家に帰って、お風呂に入り夕飯の準備をして~と生活をしていれば夜8時に寝かしつけるのは至難の業だと思います。
早寝早起きはもちろん大切で、子どもの健康維持には欠かせません。そのために工夫を凝らすことは保護者の方の仕事の一つかもしれません。しかし難しさがあるのも現実…。
そこで大切なのが保護者の方と保育園の方とのコミュニケーションです。生活スタイルを踏まえて「お昼寝が必要」、「お昼寝をすると夜の睡眠に響く」等、保護者の方と考えていきたいと思っています。
○安全に眠る
“眠る”という行為は心の安定という土台の上に成り立っています。
保育者と子どもの信頼関係の築きが睡眠の質を高めると考えています。その上で安全に眠るための保育園の取り組みを紹介します。
・睡眠中の窒息事故や乳幼児突然死症候群(SIDS)を防ぐため年齢に合わせた睡眠チェックをしています。
胸にふれ呼吸の確認、顔色の確認、うつ伏せ寝の子は仰向けにその都度体勢移動
( 0歳児…5分おき 1歳児…10分おき2歳児…15分おき 3・4・5歳児…20分おき)
0歳児、1歳児は「IBUKI」を使用しています。
*IBUKI(イブキ)
IBUKI(イブキ)とは、敷布団の下に敷くだけで、乳幼児の呼吸体動を検知してくれます。呼吸 体動数が下がった時と停止して一定時間経過した時に、音を出して知らせ専用のアプリに記録をします。
*0歳児のお布団は体が沈みにくいものを使用しています。
室内遊び
○安心できる場所
何よりも安心して過ごせる事が遊びのスタート地点です。
お父さんやお母さんといるお家とはまた違った場所です。入園して間もない時期にはもちろん不安もありますしそれ当然なことだと思っています。ほっとできる大人や仲間の存在が心の支えとなり日常を豊かなものにしてくれます。
私たち職員は子どもが何か不安に思っているような姿が見られれば無理に聞き出したり、切り替えさせようとはしません。よーく話を聞いたり気持ちを汲み取るようにします。それが安心基地となり、友だちがやっている遊びに目が向いたりやりたい遊びが出てくるのを待ち共に遊びます。
○ワクワクする場所
保育園に来た時に「きょうはなにしてあそぼうか」と期待を持ち心が弾むような環境を作りたいと思っています。
それは「いつもの私の居場所」という安心感の上に成り立っており、ワクワクする環境を作るために子どもたちの声に耳を澄ませています。恐竜ブームが訪れた2歳児のクラスは翌日、部屋の中に木が生え、滝ができ、ジャングルとなっていました。子どもたちからは「あしたもあそぼうね」と言う声が聞こえてきました。
また大人は憧れられる存在であるよう好奇心をくすぐる準備をいつだってしています。
玩具や遊びの用意もありますが、一番大切なのは明るく迎える大人の存在だと思っています。
○生活をする場所
食べる着替える休憩する事も保育園の生活の中にはあります。
「年齢やその子の成長に合わせる」という事を私たちは意識しながら環境を整えています。
例えば…
0歳クラスの子どもたちは生活リズムが一人ずつ違います。午前中に寝る子もいますし、お腹が空く時間も違います。子どもたちの発達的な要求に応じて1日の生活を組み立てていきます。
1・2歳の子どもはおトイレに行った後は自分でズボンを穿くのでトイレの出入り口に小さなベンチがそっと置かれています。
3・4・5歳の子どもたちは友だちとの関わりがより密になって行きます。
子どもたちはお昼寝布団を自分たちで準備・片付けをします。大人は片付けがやりやすいように環境を整え見守るようにしています。するといつの間にか「どっちがはやくたためるか競争ね」という声…子どもにかかればなんだって遊びに変身してしまうようです。
外遊び
○さんぽ
好奇心が向くものを見つけ、夢中になる経験は幼少期には欠かせません。その好奇心をくすぐる環境が私たちの保育園の近くにあり、その一つが「堀之内貝塚公園」です。芝生の広場・木登りができる木・散策ルート・多様な動植物・駆け上がりたくなるような斜面があります。
遊具は一つもありませんがここは「何もないではなく、何でもある、何でもできる」あそびが無限に広がっていく場所で、子ども達はこの遊び場が大好きです。
○砂場
砂場は1級の遊び環境
例えば『お団子づくり』は体の機能を整えていく力を秘めています。粘り気のある土であれば簡単にお団子はできます。しかし、土や砂ではそうはいきません。手のひらを丸めて均等に力を加えなければ丸くはなりません。この繊細な手指の技を遊びの中で習得していきます。
大人が作ったお団子を渡すのではなく、作る面白さを一緒に味わい少し湿った土はお団子にしやすいという発見を共に喜びながら過ごしています。
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