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保育の可視化
お子さんが育つプロセスとしてその瞬間を共有したいと考えます。
保育園の日々の生活と学びを、写真や動画によってより分かりやすくお伝えします。
また、感染状況や給食・お知らせを掲載することで、ペーパーレスになりSDGsに繋げていきます。
0歳児から2歳児のお誕生日会
お子さんのお誕生日は、お家の方にとっても特別な日
2歳児までは、子どもの負担をゆるやかにするため一人ひとりのお誕生日当日に、各クラスでお祝いをします。
3歳児から5歳児のお誕生日会
遊戯室で3歳か5歳までの子どもたちが一緒に参加しています。
誕生児は、舞台の上に上がって参加します。
先生たちからの出し物があったり、わらべ歌をしたり誕生児の保護者にも参加してもらい参加型の会を開いています。
保育参加
0歳児から2歳児は、誕生日に併せて保育参加をしています。
3歳児から5歳児は、保護者の方に日にちを選んでもらい、1日保育参加をしています。
お子さんと一日過ごし保育園ではどのように遊んでいるか、お友だちとの関わり等、見ていただきます。
その後、給食を召し上がっていただき、保育園での様子など担任とゆっくり情報交換をする時間を設けています。
あゆみ
毎年、年度末に子どもたちの一年の姿を冊子にした「あゆみ」を作成して、保護者の方に配布しています。
一年間の保育の様子や、子どもたちの姿など保育者が日々の様子をまとめています。 -
ふたば保育園の環境
一人ひとりと向き合う やさしい大人がそこにいる
手間暇かけた昔ながらの生活を探求しています。
自然のなりたちを知り知的好奇心を引き出していく。
そんな保育環境をすべての職員で支えあい日々実践しています。
大切なことは日常が教えてくれる
「見てみて、どうなってるの?」
子どもたちは植物のなりたちや生き物の命に触れながら、体感していきます。
「これなあに」
園庭の草木や昆虫、身近な自然が興味の対象。
保育者との会話からも発見が生まれます。
あそびに向き合う 子どものまっすぐなまなざしがそこにある
同じ空間にいても、子ども達の興味はいろいろ。
考える力、創造する姿をサポートしながら個の力に向き合います。
園児たちの視線は素直です。
めばえた疑問を受け止めることで新しい知的好奇心へつなげます。
生活の中で身につけていく
園での生活には、成長過程において大切にしたいたくさんのことがあります。
0~2歳で信頼関係を築き、生活行為が習慣化します。
3~5歳で体験型の学びで知的好奇心を醸成する。
子どもの一番大切な「あそび」
あそびのなかで、子どもは環境と自分自身を知り、自分を発達させていきます。
「よく遊んでいるね」
部屋の中をみまわすと、みんな遊びに忙しそう。
遊びたいものがそこにあって見守ってくれる先生がそこにいるからとっても穏やかな空気が流れています。 -
衛生
乳幼児が集団生活をする保育園は、子ども達の健康と安全を維持を図るという重要な役割を担っています。
看護師が在籍し、感染症や衛生管理の徹底、緊急時や軽傷の処置に対応しています。
保育中の発熱等、体調不良で集団での生活が困難なとき、感染拡大の恐れがあるときは、お子さんを保健室でお預かりし、体を休めてお迎えを待っています。
乳幼児突然死の要因のひとつに、うつぶせ寝のリスクが高いといわれています。そのため、午睡時は仰向け寝を基本とし、常に保育者は子どもの顔色や呼吸の状態を確認し記録をとります。
職員は、年に一回救命救急士より心肺蘇生法についての講習を受け、万一の時に備えられるよう努めています。
お子さんの健康生活、保育活動に望ましい環境となるように、採光・照明・保温・換気・空気清浄機・エアコンの使い方などそれぞれに気を配り、望ましい環境作りを目指しています。
「学校保健安全法」に従って歯科健診・内科健診・尿検査を実施しています。
職員、保護者や園児にブラックライトを使った、手洗いデモンストレーション等を行い、子どもたちが自ら進んで清潔習慣が身につくよう働きかけています。
抵抗力が弱く、身体の機能がみじゅくであるという乳幼児の特性等を踏まえ、日々感染予防の努力を続けています。
すべてのおもちゃ、遊具等子どもたちが手に触れるものの消毒は毎日行っています。
砂場は毎日底から掘り起こし、日光消毒。通気等によっる衛生に気をつけています。
エピペンやAEDの使い方を定期的に勉強会で確認します
玩具は素材に合った消毒の仕方を行っています
お昼寝に使うコットも毎日消毒をします
砂場は下から掘り起こし、空気を入れて撹拌します