特徴
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絵本が大~~好き!
絵本の読み聞かせの時間を大切にしています。優しい生の声の響きは子どもにとって、とても心地の良いものです。小さな頃からの体験で、どの子も絵本が大好きになります。
そして・・・いつの間にか、読んでもらうだけでは気が済まず、担任の先生の真似をしてお友だち相手に絵本の読み聞かせが始まりました!子どもにとって、身近な大人が良いお手本となっています。 -
触れて…試して…
小さなうちから、さまざまな素材に触れる機会をもち、五感の発達を促しています。
最初は見るだけ、次に興味を持ったらちょっと触れてみて、最後は大胆に泥んこ遊びに発展!全身で感じて開放感も味わいながら遊び込んでいくうち、自分で試してみようという気持ちの芽生えが見られます。
0・1・2歳児の子どもたちには、特に五感を刺激するような感触遊びがとっても大事。保育者がさまざまな環境を準備すると、その環境に積極的に関わって遊ぶ姿がみられます。 -
異年齢交流が活発です!
クラスは年齢別の編制ですが、異年齢での交流の機会を意図的に多く作っています。大きい子は小さい子に優しく接してくれ、小さい子は大きい子に憧れをもちながら一緒に過ごしています。そんな活動の中で【見て学ぶ】経験がとても良い刺激となっています。
”自分が優しくされた経験は、きっと次につながって優しくしようとする気持ちが育つ”その思いを大切にしながら子どもの姿を見守り、心の育ちを支えています。
異年齢で手をつなぎ、散歩に出かけることもあります。ここでも、年上の子は良いお手本です!