てんてん保育園をご利用いただくママたちの中には、育児休職から復帰された「働くママ」たちもいます。親子ともに新しい生活をスタートさせ、ワクワクドキドキする反面、不安や悩みも出てくるのではないでしょうか。
「保育園に預けることで子どもにさびしい思いをさせているのではないか。預ける時に大泣きされ、罪悪感にかられる」と自分を責めたり、「まだ小さいのにママと離れて保育園に預けられるなんて可哀想」などと周りの言葉によって傷ついたりすることはありませんか。
毎日頑張っている「働くママ」たちが、その頑張りを褒められるどころか、責められているかのようです。これはとても残念なことです。
幼少期にはたっぷりの愛情を注ぐ必要はありますが、それはママに限るものではありません。パパやおじいちゃん・おばあちゃんでも、ご近所の方や保育士など、たくさんの人の愛情を注いであげれば子どもはすくすくと成長しています。
保育園に預けることで子どもに与える影響が心配な場合は、子どもの様子をしっかり見てあげてください。長い目で子どものことを見守りながらその変化をよく見て、保育園でどんなことをしているか、どんなお友だちと遊んでいるかをゆっくりと観察してください。
愛情いっぱいの保育士たちに寄り添ってもらい、優しい多くの目に見守られ、集団の中で生活することで、グングンと成長していくのです。
子どもも新しい場所で、ママも新しい環境で毎日頑張っています。
子どもたちはそんな頑張る「働くママ」の後姿から学んでいきます。
てんてん保育園は、そのような「働くママ」を応援します。