くうねるあそぶ保育園

手ぶらで登園

毎日のお子様の荷物は、準備するのも持ってくるのも、ちょっとした手間です。そのような保護者の負 担を考え、園での生活に使用するものは園服をはじめ、ほぼすべて園で準備しております。毎日お持ちい ただくのはほぼ連絡帳のみという手軽さです。 そうしてできたちょっとの余裕をお子様と過ごす時間にしていただけたら、と思います。
★準備しているものの例:お着替え(園服)・オムツ・お手拭き・お口拭き・食事用エプロン・食器・寝 具一式・その他消耗品など。[登園後に園服にお着替えをして日中を過ごし、お迎え前に私服に着替えま す。洗濯等も園で行います。]

晴れでも雨でも雪でも、暑くても寒くても、元気に思いっきり外あそび!

くうねるあそぶ保育園では、どんな保育活動よりもまず、外あそびを重視しています。 ただ漠然とあそばせているわけではなく、外あそびにすべてが詰まっているという考えの元です。 歩く走る登る降りるなど体を大きく動かす運動(粗大運動)はもちろんのこと、砂や葉っぱなどで細かく 指先を使ってあそぶ運動(微細運動)も培われます。視覚触覚聴覚など五感もフルに使い、自由なりにど うあそぶか考えなくてもいけません。 また、これは経験から確信していることですが、外あそびによって体が強くなって風邪をひきにくくなり ます。
大きなケガをしない・ケガをさせない・人の迷惑にならない。 この3つ以外は、「子どもが出来ることはやっていいこと」という思いを持ち、出来る限り子どもたちの 自由な挑戦を見守っています。多少のケガはひっきりなしかもしれませんが、それも含めて「あぁ、頑 張ったんだな」と暖かく見守って頂ければ幸いです。 もちろん、上記の3つ以外でもあそびの中で必要なルールは伝えます。花壇の花は抜かない、とか、砂は 食べない、とか。集団生活の都合上、あそぶ範囲もある程度定めなければいけませんが、危険のない範囲 で出来るだけのびのびとあそびたいと思います。
近隣の公園や大濠公園など、都会の中の自然で、遊具やおもちゃなどはほどほどに、自由気ままにあそび ます。晴れている日に限らず、雨の日にもカッパを着てお出掛けすることもありますし、雪の日はたくさ ん着込んで雪あそびをします。夏の暑い日には保育室裏のお庭にて水あそび三昧。日々の保育内容は「だ いたいは外」と思って頂いていていいかもしれません。
※その日の気候やお子様の体調によりお散歩がない場合や時間の短縮など行う場合もあります。
※0歳児クラスも、月齢に合わせて、外気浴・外あそびはよく行います。