特徴
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四季を体感する外遊び
真夏を除く晴れた日は、基本的に毎日外遊びに出かけます。園庭はないけれど、寺家ふるさと村周辺の自然豊かな野山が子どもたちのフィールドです。木や草花、生き物、泥に枯れ葉……自然の中では遊びがつきません。
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少人数で異年齢が混じり合う保育環境
どろん子では、散歩などの主な活動は大きい子(4、5歳児)と小さい子(2、3歳児)に分かれます。毎日のように一緒に遊び込み、笑い合い、時にぶつかり合う中で、学年を超えた絆が育まれていきます。
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身体を育てるリズム遊び
どろん子では、子どもの身体の発達をはかるリズム遊びを週1回行っています。さくらさくらんぼ保育のメソッドを取り入れ、散歩だけでは動かせない手先・足先・腕・脚・首・背・腹と、全身の筋肉をくまなく使うように工夫しています。