幼児園の時代は人生の土台を作る大切なときです。イエス・キリストは「岩の土台の上に家を 建てなさい」と教えて下さいました。
保育者は、子どもたちが将来、人生の嵐に出会ったとしても、力強く、一歩を踏み出す力を神からいただける、そんな土台作りをお手伝いたします。
こひつじ幼児園には3つの特徴があります。
1.聖書に基づいた保育
聖書が教える人生の土台は、神を信じ、人を愛することです。園では聖書から 神を信じることの大切さと人を愛し、助け合って生きていくことの大切さを教えます。
2.少人数 複数担任制
こひつじ幼児園の特徴はこどもたちのあふれるばかりの笑顔です。園庭を駆け回ったり、遊具で遊んだり、絵本の読み聞かせを聞いたり、子どもたちはのびのびと遊んでいます。私たちは、神が一人ひとりに与えておられるかけがえのない人格と個性を、愛し、見守り、育てるお手伝いをします。このために、ベテラン保育者と若手保育者を組み合わせによる少人数、複数担任を行っています。
3.本物による生活体験
園では包丁や大工道具を使ったり、さまざまな日本の伝統的な遊びや書道や茶道も体験します。世界各国の方々や宣教師から、海外の様子を直接お聞きする時も設けています。そして、子どもたちは英語やほかの国の言語も学びます。私たちは、子どもたちが本物と出会うことによって、神が一人一人に与えて下さっている興味や新しい発見を見つけることができるようにお手伝いします。