ご入園をご検討頂いている方々へ当園の保育の考え方をお伝え致します。
英語教育と右脳教育。ユニソン・ワールド英語保育園では、この二つのノウハウをもって、子供の為に保育を提供していきます。
当園の基本的な保育の考え方は、「子供の成長は親の成長と共にある」
という考え方であります。私の人生の経験上、子供は親の背中を見て育ちます。
会社であれば、社員は社長の背中を見て育ちます。だから、自分の鏡に映った姿が、子供であるということになるでしょう。自分が出来ていないのに、子供にやれというのが、そもそも理に適っていない。私はそう考えております。
やはり「考え方」と親自身の「行動指針」であります。褒めるとき、叱るとき。
なぜ、どうしたから、良かったよ!悪かったよ。子供に向ける一言一言を
考えて伝える必要があります。その都度、なぜそうなったかを考えさせ、
理解しあうスタイルが当園の保育方針です。もちろん我々も疲れていて、
感情的に怒ってしまうこともあるでしょう。とっさに、ダメと否定してしまうこともあるでしょう。しかし、我々はそれを抑える訓練をしなければなりません。他人のせいにしない。原因を自分の中に見つける。感情に流されない。
敬う気持ちをもって相手を理解する。困難から逃げない、乗り越える努力をする。大人にとってはとても大変なことです。もちろん私自身にも。
保育園で過ごすのは8時間程度です。あとの3分の2は親御さんが提供する保育です。ともに成長していく努力を、親御様にも求めることになるでしょう。
教えることは、教わる事。まさに保育もそうだと考えております。どうか、
それを理解頂いたうえで、入園を検討頂きたいと考えております。
ですが、その大変さを共に理解できる、素晴らしい仲間になれると思っています。
当保育園と共に保育の道を歩んでいきましょう。