ぽけっとのおうち

保育内容の柔軟性

カリキュラムはなく、その日、その日の子どもたち様子をみながらプログ
ラムに縛られることなく臨機応変に活動することができる保育です。
子どもの主体性を尊重し、子どもがやりたいことを援助すること、子どもの年月齢や個人差による
生活リズムの応じて活動を重視しています。

☆きょうだい関係的な子ども同士に人間関係

■0 歳～2歳児の子ども特有の衝動性の強さと自己中心性によるいざこざが発生しますが、こども達はおうちで過ごしてる感覚をもって、同時に保育者との深い信頼関係が成立するため、比較的自由に自我を出しやすい環境です。
■子ども達は成長とともにぽけっとのおうちでは、末子、中間子、長子とその立場を順を追って経験していきます。異年齢保育では、子ども達が相互にモデルとなり、模倣しあう環境が自然に形成
されやすいです。

ぽけっとのおうちの物理的環境

■ ぽけっとのおうちは、自分の家と似たような「家」であり、大きな建物でなく少人数の環境です。特に乳児にとっては威圧感や違和感が軽減され、比較的容易に保育を開始することが可能
です。
■ 建物の構造も含めて自宅と共通する物理的環境の中で、安心した気持ちでじっくりと生活に密着した遊びを展開することが可能です。