特徴
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生活
生活とは日々の営みであり、”命”そのものであります。子ども自身が、感じて、考えて、行動し、自ら育っていけるための生活を大切に保育していきます。
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育ちの連続性
乳幼児期の子どもの発達は月齢差、家庭や地域環境により大きく変わります。園生活においても、同じ学年の中に4月〜3月まで約一年の開きがある場合があります。育ちの連続性の面からも、その時点の姿だけではなく、線上に存在する5歳児の姿から育ちを捉えてほしいと思います。
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異年齢の関わりの大切さ
認定こども園こどもむらでは、0歳児から5歳児の子どもたちが一緒に生活しています。そこでは、ひとつの家のような感覚でお兄さん、お姉さんが下の子どもの面倒をみたり、お兄さん、お姉さんに憧れの気持ちを持ち、成長の喜びを感じられるような環境で共に育ちあえるように生活していきます。