特徴
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自然環境を通した学び
風の音や草花のにおいに包まれる。温かい日差しはぎらぎらとした太陽となり、夕暮れが早く訪れる季節と移り変わる。そして雪や氷の冷たさを味わう。自然の変化を五感で感じながら毎日を大切に過ごします。年間を通して、沢山の自然と触れ合うことは普段の生活ではなかなか出来ない体験を幼少期にたっぷりと過ごします。
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食育を通して
日々森の中で生活する子ども達。
森の中では年間を通して様々な食育のイベントがあります。実際に見たり触ったりしながらその場で調理をすることで、子ども達の興味関心を引き出し、食に対する意欲と理解を深めます。
※鮭の解体ショー、タラ鍋会、やきいも会、ピザ作りなど。 -
子ども自ら選ぶ・見つける
保育生活の中で、子ども達は毎日自分自身で遊びを見つけ、気づきながら心身ともに成長していきます。
そこに存在する大人は子どもがやってみたい気持ちを汲み取りながら、手助けしたり更に遊びが豊かになるよう関わりをしたりします。
又、子ども達が主体的な取り組みができるような環境整備も日々の生活の中で子ども達と共に作り上げています。