双葉保育園

メッセージ

四季折々の自然体験を楽しむことができます。散歩コースも豊富で園舎北側に位置する山の上に秋葉神社があり、子どもたちにも上りやすい傾斜のため、通年通して山登りを楽しむことができます。山の中にあるすげんた公園では、山すべりを楽しむことができます。また、岩井観音堂の先には四賀キャニオンと呼ばれる岩場があり、四賀地区が一望できる名所となっています。旧会田小学校跡地では春には、しろつめ草やたんぽぽを摘み、秋にはどんぐりや松ぼっくりを拾い楽しむことができます。
四賀地区の中心部を流れる会田川では、夏になると川遊びができます。川魚のハヤやトンボの幼虫のやご、沢がに、どじょう、水かまきりなどの生き物を見つけ採集して飼育をし、観察しながら生き物の生態を学ぶこともできます。川で生まれたオニヤンマやギンヤンマが園へ散歩に来ることもしばしばあります。おもしろい形の石の中には化石を発見することもあり、四賀地区の歴史に触れることができます。
園の畑では、春から冬にかけて様々な野菜を作っています。(ナス、トマト、キュウリ、カボチャ、ズッキーニ、枝豆、苺、スイカ、ポップコーン、さつま芋)豊かな土壌なので苗も丈夫に育ちます。朝、収穫した野菜を給食で味わうことができます。自分で作った新鮮な野菜だからこそ、苦手な野菜でも食べてみるきっかけになり、食べることに喜びを感じることができます。
四賀球場では、遊ボールや親子交流会、雪遊びなど体を思いきり動かして遊ぶことができます。地域に見守られながら安心して過ごすことができるため子どもたちも健やかに育っています。

特徴

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  自然体験をとことん楽しむ

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  保育者の温かい見守りが自由とルールを育む

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  園庭を超え、さまざまな場所で多くの体験を

保育理念/保育方針

子どもが持っている自ら成長する力。自然保育はそれを大きく開花させます。
幼少期の子どもは遊びを通じてさまざまなことを学んでいきます。引っ込み思案の子どもがひとりで遊んでいても、徐々に仲間が増えていき、大きな輪に広がることもあります。いろいろなシーンで自分が仲間に認められる経験が、仲間の大切さを実感させ、コミュニケーション力や自己肯定感が育つのです。子どもの興味や得意はそれぞれ違い、多様性があって当然。 それを受け入れる保育をするから、すべての子どもが心から楽しいと感じ、のびのびと成長していけるのです。そうして人生の根っこが太く伸びていくのです。

自然保育は、自然の中でただ過ごすだけではありません。
保育者や保護者の適切な関わりの中で、多くの刺激を受けながら、思う存分活動し、心と体がたくましく育っていくのです。

保育時間

休園日

日・祝日・年末年始

定員数

定員数

0歳	1歳	2歳	3歳	4歳	5歳
0	0	5	20	25	25

合計：75人

定員 75名

受入月齢

満5カ月から

設備

園庭

園庭あり

駐車場/駐輪場/ベビーカー置き場

• 駐車場あり

40台