特徴
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いろんな人に囲まれた生活。 インクルーシブ保育
「インクルージョン(inclusion)」とは、誰もが対等で、いつでも自分らしく過ごすことができる環境をめざすものです。様々な人々の中で子どもが育つことにより芽生える、助け合いの心、寛容さ、自立心と自律心。近くにある特別養護老人ホームやデイサービスのお年寄り、ユーアイキッチンやファクトリーの障害のある人たち、隣接するまるごとカフェに来る地域の方々との交流から、社会の多様性や一人ひとり違うということを、実際の体験を通して理解します。
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遊びの中に学びがある。 中で、外で、思いっきり遊ぼう
子どもにとって、楽しく体を動かす遊びはとても大切です。思いっきり駆けまわれる広い園庭、水と土でドロドロになって遊べる大きな砂場、発達に応じた遊具、室内にも自ら遊び込める環境を用意しています。同じクラスの友だち、大きいクラス、小さいクラスの友だちと共に育っていくことで、協調性やコミュニケーション力が育まれます。さまざまな遊びの経験を通して、学ぶ意欲も芽生えてきます。乳幼児期は、遊びの中に学びがあるのです。