特徴
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あそび
乳幼児の健やかな成長に「あそび」は欠かせません。生活のほとんどが「あそび」であり、その中で、知識や生活の知恵の取得、他人とのコミュニケーションの取り方および社会性、身体能力の発達、情緒や創造性の育成など、あらゆる事を学んでいきます。保育士はプロとして、環境を整え、子どもの伸びる力をサポートします。
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異年齢児合同保育室
クラス名は年齢毎に分かれていますが、部屋は3歳以上児と2歳児、0・1歳児の区分になっています。生活(食事、おあつまり、睡眠など)は大家族のように。あそびは年齢別・個別活動を尊重して実施しています。
年長の子は、年少の子の面倒を見ていく中で、自覚を持ち、優しい心やリーダーシップを身につけていきます。年少の子は、年長の子をモデルにして真似をしながら見習い、一段と成長が促されます。異年齢間でコミュニケーションを取ることは、社会性の発達促進にもなります。 -
基本的生活習慣
乳幼児がそれぞれの発達段階で習得しなければならない基本的生活習慣(食事、排泄、衣服の着脱など)をしっかりつけていきます。それにはご家庭の協力体制が重要です。連絡を取り合って、お子様が矛盾を感じないようにしていきたいと思います。