ラ・フェリーチェ保育園
- 〒3050817 茨城県つくば市研究学園五丁目6番地3
食事
- 給食
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給食あり
給食のみ実施
日曜日 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日
年間スケジュール
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- 6月
- 親子遠足
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- 10月
- 運動会
遠足
ハロウィンパーティ
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- 12月
- クリスマス会
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- 3月
- 卒園式
給食あり
給食のみ実施小規模保育へのこだわり
当園では、50人が管理できる園児の上限であると考えています。
人が顔と名前を覚えられる人数には、限界があります。ましてや昨日と今日の表情の違いがわかる人数はさらに少なくなります。その人数については、諸説がありますが、150~200人が限界と言われています。
保育園では、子どもだけでなく、まわりの親や祖父母、保育士も含め、状況に配慮した個別の支援を行うことが求められています。そうすると、定員50人の保育園に関係する人は、200人の限界点に達してしまうのです。
少ない人数だからこそ、みんなの顔がわかり、状況を把握でき、ひとりひとりに合わせた指導を行うことができるのです。
小規模保育の特色として、「家のような居心地のいい保育園」という意味でアットホームな保育園と言うことがあります。保育士や園長と気を遣わずに話し合える関係を保育園に求めたい方は、大きな保育園より小さな保育園をお勧めします。
異年齢混合保育の特色
子どもには、年齢が少し上の子どもに憧れ、少し下の子どもを特に大切に思う心があります。
この特性を生かした保育が異年齢混合保育です。
例えば5歳児が学習ドリルをやっていると、3歳児も自然に学習ドリルに取り組めるようになります。3歳児がお片付けで困っていると、5歳児が駆けつけて助けてくれるようになります。
このように、異なる年齢の行動を見ていることで、保育士が強制しなくても、子どもたちに集中力とリーダーシップが芽生えてきます。
またダンスや創作活動でも、クオリティの高いものを真似ることで、年下の子どもたちの能力は、飛躍的に高まります。
しかし異年齢混合保育は、子どもの認知能力から集団の人数があまり多くなると特色が発揮されません。
信頼関係を重視した人員配置
保育園は、子どもの育ちを家庭と連携して行う施設です。
そのためには、保育園と保護者との相互理解が必要です。
家庭や保育園での子どもの日々の様子を保育士と保護者が話し合い、保育園の意図を保護者に説明していくことで、保護者と保育園との信頼の絆が強くなっていきます。本園では、日ごろの子どもの成長を保護者とともに喜び、時には心配しつつ、信頼関係を築くよう、心掛けています。
また保育園の園長には、子どもの安全と質の高い保育を提供する義務があります。この義務を果たす最善策は、開園時間中常に園長や副園長が在園していることです。本園では、開園時間中は原則として園長や副園長が在園して、子どもの安全と保育の内容と環境を管理しています。また保護者からの相談に何時でも応じられるようにしています。
このように、保育士、管理者である園長、保護者3者それぞれの間に綿密な連絡による信頼関係を築き、まるで実家に預けるような安心で話しやすい、アットホームな雰囲気を大切にしています。
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