特徴
-
感動体験から豊かな心を育む
“ワクワクドキドキ”心揺さぶられ、五感を働かせて直接感じる体験を大切にしていきます。
幼児の発達段階や興味関心に適した環境の構成や体験活動を計画的に実践します。
☆ウサギや小虫などを飼育・観察をしたり、花や野菜を栽培したりすることを通して、美しさや不思議さに感動したり生命を大切にしたりする気持ちを育てます。
☆身近な自然環境に触れ、驚きや発見したことを図鑑で調べ、好奇心や探求心を育てます。 -
人とのかかわりを大切にし、温かい人間関係を育む
「話す力」と「聞く力」は相互に作用しながら育ち合うため、人とかかわる機会を計画的につくります。(異年齢児となかよしペア・小中学生・未就園児・地域の老人クラブ等)
☆自分の思っていることを言葉で伝えたり、友達の話を聞いたりしながら、共通の目的に向かって協力し、ともに活動する喜びを経験します。
☆年長児が年少児をいたわり、教えたり手本になったりすることで、年長児は頑張る気持ちを、年少児は憧れの気持ちをもち、温かい関係を育みます。
☆地域の方のご協力のもと、昔遊びやお茶会、お祭り、焼き芋大会などの活動を通して、校区の人々とふれあい、いろいろな世代の方とコミュニケーションを図っています。 -
主体性とあきらめない心
☆自ら考え一生懸命取り組もうとする意欲や、夢中になって遊ぶ態度を育てます。
☆自分のやりたいことに向かって、友達と相談したり協力したりしながら、粘り強く最後まで追求する気持ちを応援します。やり遂げた満足感や達成感は自信となり、次の活動への意欲につながります。