特徴
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自分のことは自分でできる工夫された環境
「たたいてみたい」「さわってみたい」「もっとやりたい」
一見わがままやいたずらに見える行為は子どもが伸びようとするサインです。
敏感期とよばれるこの時期を逃さず環境を整えることが大事です。
やりたいことを好きなだけくり返せる環境がここにはあります。
好きな事をたくさん体験した子どもは、心が満たされ、次のステップへスムーズに進めます。
日本全国でも多数採用されているモンテッソーリ教育法を取り入れ30年が経ちます。
この教育方法はたいへん奥深いものがあり、幼児の人間形成の基本が集約されています。 -
地域の皆様との交流
子どもの周りには、いろいろな人の暮らしがあり、これらの人々と触れ合うことで、子ども達は広い社会へ 目を向けるよい機会となります。
施設訪問やシニアの方々との交流を通して お年寄りに元気を与えたり、先人の知恵や優しさが子どもたちも育みます。 -
いましかできないことは冒険すること、遊ぶこと!
保育士の誰もが目のいきとどく園庭で
大きい子も小さい子も、大人も子どもも、とけあうように遊びます。
交流することで社会性が育つのです。
「上手に遊ぶこと。」「楽しく遊ぶこと。」「仲良く遊ぶこと。」
「けんかになること。」「あやまること。」「友だちができること。」
その全てをこの園庭で学んでいきます。