ヴィラ東戸塚こども園
- 〒2440803 神奈川県横浜市戸塚区平戸町738-1
- JR 横須賀線東戸塚駅 徒歩で6分
持ち物
- おむつの持ち込み
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園で用意
- 定額サービスについて
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手ぶら登園
- おむつの持ち帰り
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園で処分
オムツも園で廃棄しています。
- 寝具の用意
- お昼寝は布団またはコットを園でご用意。
洗濯、洗浄や消毒はすべて園で行なっていますので、週末の大きな荷物の持ち帰りはありません。
- 連絡帳
- 連絡帳で補いきれないことは直接職員と保護者の方がやりとり。
面談も随時行っています。
「園だより」、玄関などにクラスごとのスケッチブックを置くなどコミュニケーションのツールは様々。
動画、写真やイラストを入れてお子さまの日中の出来事をお伝えします。
- その他
- 乳児のエプロンやお口拭きタオルも園でご用意しています。
食事
- 食事に対する考え
- 1.食材について
・お米
お米は農薬・化学肥料の使用が通常の半分以下で栽培し、収穫後に残留農薬の検査で安全を確認した特別栽培米で、放射能検査で問題がないと証明されたものを指定業者から直接購入しています。
・牛乳
牛乳は放射能の影響がない北海道産のもので、もちろん放射能検査結果が問題ないと確認して購入しています。
・生鮮食品
こどもの森グループでは、震災以降も放射能のリスクを出来る限り避けるため産地指定をして食材を購入しています。
空気中の放射性物質が落下し付着することが心配な葉物の野菜類、果物については、念のため心配な地域のものは使用しない、といった取り組を続けています。
魚や肉も、放射能のリスクが少ない地域のものを選んで購入しています。
2.食品添加物について
毎日使う加工食品・調味料などは、原材料に食品添加物が入っていないものを必ず確認して購入※しています
安全性の基準は年齢性別に配慮されているとは言え、複数の食べ合わせや、経年たった場合の安全性はわかりません。
化学調味料の味に慣れてしまうと、入っていないと物足りなくなったり、素材本来の味がわからなくなってしまいます。
食品添加物が入っていたものは、味が濃いため過剰摂取しやすくなります。
乳幼児をお預かりしている保育園だからこそ、できるだけリスクは排除したいと考えています。
※どうしても排除できない食品添加物が含まれる加工品を除く
【食育活動】
各クラスに合わせたクッキング保育や給食のお手伝い、保護者向けの給食試食会etc.
- アレルギー対応
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アレルギー対応あり
こどもの森グループでは、食物アレルギー児への給食は、アレルゲンを除去する除去食を提供※しています。
・誤食が起きないよう、アレルギー食対応のガイドを作成し、各園で対応しています
・配膳時は、アレルギー児専用のトレーや食器を用意し、どのようなアレルギーをもっていて、何が食べられないのかが一目でわかるように表示をし、間違えて他のものを提供しないよう工夫しています
・給食の先生だけでなく、職員全員で食物アレルギーを持っている園児を把握することはもちろん、保護者・保育士・栄養士(給食の先生)三者間のコミュニケーションを大事にしています。
※ケースによっては代替食を提供することもあります。
- 給食
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給食あり
子どもにとって安全で栄養があり、おいしい給食を!
保育園は、子ども達が心身両面で大きく成長する6年間という長い期間過ごす場所です。
「保育園の給食が大好き!」と楽しみにしてくれる子ども達のために、私たちは、栄養面、衛生面、安全面において安心な給食を提供し、食事を通じて子どもの心の成長面も支える責務があることを心して、毎日の給食を作っています。
こどもの森の給食は、子どもたちの健康や身体を第一に考え、毎月献立を立て毎日違うメニューを取り入れることで子どもたちが楽しみにしてくれる給食を提供しています
年間スケジュール
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- 4月
- <春>
・入園式※
・懇談会(各クラス)※
・園児健康診断
・園児歯科検診
・個人面談※
・親子遠足※
・人形劇
・誕生日会
・造形教室
※保護者参加行事
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- 7月
- <夏>
・プール開き・水遊び※
・夏祭り※
・お泊まり保育(年長児)
・夏野菜収穫
・誕生日会
※保護者参加行事
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- 10月
- <秋>
・歩き遠足
・運動会※
・園児健康診断
・園児歯科検診
・さつまいも堀り※
・ハロウィン
・芋煮会
・秋野菜収穫
・誕生日会
※保護者参加行事
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- 1月
- <冬>
・餅つき
・節分
・発表会※
・お別れ遠足
・卒園式※
・誕生日会
※保護者参加行事
FAQ(よくある質問)
- 給食の添加物等、安全性が気になります。
- 食材に関しては、毎日口にする牛乳は北海道産のものを、お米は農薬や化学肥料の使用を通常の半分以下にし、残留農薬検査を実施し安全性を確認した特別栽培米を使用しています。調味料・加工食品についても無添加のものを専門業者から購入。葉物野菜、根菜も東日本大震災以降、産地限定購入の取り組みを継続し、おいしく、安心、安全な給食・おやつの提供をしています。
- 乳幼児突然死の予防策はどうされていますか?
- 乳児は5分毎に視診と触診でお子さんの呼吸や様子を確認しております。乳児においてはこちらのチェックと合わせて体動センサーを導入し、より安全にお昼寝出来るような環境、設備を整えております。また全園でAEDを完備しております。
- 園の生活で必要な持ち物などは何があるのでしょうか。
- 基本的には毎日のお着替え、連絡帳、週の初めにお昼寝用のバスタオルのみとなっております。オムツ、ミルク、エプロン、歯ブラシやその他必要なものはすべて園でご用意させていただいております。また、オムツの廃棄も園で致します。
- 保育園での虐待報道を見ると、心配になります
- 今まで問題になっている保育園は1法人1園など小規模法人による経営の園であり、比較的閉ざされた組織。問題行動を起こしているのは、長年同じメンバーで勤務している職務歴の長い先輩職員であることが多く、誰も何も言えないよどんだ土壌で事件が発生しているようです。 こどもの森グループは数多くの園を運営し、一定割合で人事異動があるほか、園同士の交流が盛んです。その中で職員教育に強い指導園長、人事部が職員の言動に関して細かく情報を吸い上げ、外部からチェック・指導できる体制を作っています。また必要に応じて職員教育に適した力のある指導園長の園で勤務させ学ばせるなど、虐待に至る前の小さな芽を摘むことができる体制になっています。