特徴
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人として尊ぶ
未来に向かって育っていく子どもたちは、一人の人として、尊ばれ、愛され、尊重されるべき存在です。思う存分『自己』を発揮し、のびやかに生活していけるよう、『子どもを中心』とした保育を実践していきます。
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心の育ち
見る、触る、嗅ぐ、聞く、味わうなどの感覚を働かせ、様々な環境(人や物や自然事象等)を認識し、相互作用によって育っていきます。
笑ったり、泣いたり、驚いたり、怒ったり、不思議に感じたり、人と共に様々なことを感じる中で、豊かな感情が育っていきます。 子ども一人ひとりが持つ『波動』に心を寄せ、丁寧な保育を目指します。 -
環境
.一番の環境は、私たち保育者です。私たちが、広い視野と客観性、そして温かみを持って、保育にあたることは言うまでもありません。
.子どもたちが『やってみたい』という気持ちが芽生えるとき、『やりたいのに、うまくできない』とジレンマを感じながらも何回もトライするとき、子どもの中で『成長の芽』がググッと伸びています。 私たちは、子ども自らが働きかけていきたくなる環境を考えていきます。
.子どもたちが心地よいと感じる、視覚環境、音環境は成長にとって重要です。
.目から入る色や光が自然に近く、柔らかい風合いであることを大切にしています。
心地よい声や音とはどういうものなのかを話し合いながら、環境を整えていきます。