厚木市、その近郊に沢山の企業が誘致され、地域の環境も農業社会から工業社会へ、そして首都圏通勤者へのベッドタウン化が進む中、社会変化と共に増え続けた勤労者人口と女性の社会進出、昭和50年その時代の要請を受けて南毛利保育所は建設され、平成16年に分園が増設されました。
毛利台団地宅の南端に位置する当保育所の周辺には若い所帯向きのマンション、アパート等が建ち並び少子化の進行と言われる今日ですが子育て盛りの人たちが多く居住する地域の中にありますが、たくさんの公園もあり子ども達にとって嬉しい遊び場、自然の発見の場となっています。
狭い空間に子どもがいっぱいの保育所ですが一人ひとりの子ども達が集団生活の中で精一杯自分を表現し、今日を満足し未来に向かってのびのび育って行かれますように私たちは見守り、子どもも大人も毎日ワクワク・ドキドキする楽しい保育を心掛けています。