メッセージ
特徴
-
地域のこと
-
「異なり」のこと
-
分けないこと
保育時間
| 開所時間 | 保育標準時間 | 保育短時間 | |
|---|---|---|---|
| 平日 | 7:30~19:00 | 7:30~19:00 | - |
| 土曜 | 7:30~18:30 | 7:30~18:30 | - |
特別保育
入園手続き
- 申込/選考方法
- 文書の交付(郵送または説明会での配布等)
地域のこと
「異なり」のこと
分けないこと
| 開所時間 | 保育標準時間 | 保育短時間 | |
|---|---|---|---|
| 平日 | 7:30~19:00 | 7:30~19:00 | - |
| 土曜 | 7:30~18:30 | 7:30~18:30 | - |
地域のこと
凸凹保育園では毎日お散歩に出かけます。お散歩は、図鑑で見た虫や草花に会いにゆく時間。そして、まちの中に子どもたちの声を響かせる時間とも考えています。
少子高齢化の日本は、そんな在りし日の風景が失われつつあります。世界に先駆けた超高齢社会のこの国にとって、子どもやお年寄りの存在は、重要な地域のエンジンと捉えます。だからこそ、保育園という場所や、子どもという存在が新しいつながりを生み、互いに影響を与え合う関係をつくっていけば、地域社会がちょっと元気になるのではないか。そんな想いを胸に、私たちは今日も元気に子どもたちと地域を練り歩きます。見かけたらどうぞお声をかけてください。
「異なり」のこと
凸凹保育園は、子どもたちの異なりを大切に考えます。
子どもにとって心地よい空間は大人にとっても心地よい空間です。異なる年齢の子どもたちが回廊型の園で自然に混じり合い、穏やかに過ごせること。友だちとの関わりの中で学んだり、人間関係の基礎をつくること。それは、年下の子を気にかけたり、年上の子に憧れを抱いたり、そして同学年という年齢の枠だけではなく、発達、人種、国籍の異なる人間同士が柔軟に寄り添い合う関係性の構築にもつながります。
分けないこと
凸凹保育園のコンセプトは「誰もが持つ『凸』に注目し、誰もが持つ『凹』をみんなで埋め合う」というもの。
小説『窓際のトットちゃん』の中で動き回るトットちゃんに対して、校長先生は「君は、本当は、いい子なんだよ」と言いました。子どもが大人の期待する姿になることが「いい子」のものさしではありません。
その子が生まれながらに持った性質を、まわりの環境や大人たちがその個性にあたたかな視線を向けられているか。カミヤト凸凹保育園には、同じ園舎内に障害児通所支援事業「カミヤト凸凹文化教室」があります。重要な人格形成期において、0歳から18歳までの子どもたちが存在を認め合い、共に遊び、相互に響き合う保育環境であることを大切に考えます。
会員登録して、えんさがそっ♪を
フルに活用しましょう!
自宅の位置情報を取得するには
自宅住所の登録が必要です