特徴
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給食について
子どもにとって食べることは、身体の発達・情緒面の発達にも影響し、乳幼児期は心身の成長のため多くの栄養を必要としています。質・量・栄養バランスを十分に考え、望ましい食習慣を身につけられるように心がけています。
主食・副食・おやつを栄養と衛生管理に気を付けて作ります。乳幼児期は、咀しゃくや消化吸収、代謝機能が未熟なので、発達段階に合わせて提供します。季節の食品や新鮮なものをつかい、うす味にしています。
食物アレルギーや持病などは、除去食・代替食などで対応しています。職員を対象としたエピペンの園内研修も実施しています。
また、季節の食材については、食育を兼ねて、地場産の食材やお芋掘り・プランターで収穫した野菜を使ったりもしています。 -
プランター栽培
4・5歳児のクラスではプランターで野菜を栽培しています。
収穫した野菜は、調理室で調理していただき、給食に登場することもあります。自分で育てた野菜は味わいも格別です。 -
英会話教室
幼児クラスでは、月に3回程度、ネイティブの講師(現在はアメリカ人・女性)を招いた英会話教室を行なっています。ゲームを取り入れながら、楽しく英語に親しみます。