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わくわくタイムについて
年少以上児クラスは、午後のおやつ後の時間に週4回、学習・表現・運動・ダンスのわくわくタイムがあります。
この時間は、遊びを通して子ども達が自発的に学んでいく時間です。
【学習・表現】
遊びを通し、数量や図形、標識や文字などへの関心を引き出し、子どもが自ら学びに向かう力を養います。
【運動】
子どもの興味や関心・能力に応じた活動を促すことで、身体を動かす楽しさ、運動への興味を引き出します。
【ダンス】
音楽やリズムを感じ、自分らしく表現する力を養います。 -
こだわりいっぱいの園環境
○桐の床
当園、保育室は、桐無垢材の床となっています。桐材は、足元が冷えず、体温を奪いません。そして適度なクッション性があることから乳幼児が生活する場所には最適な素材です。柔軟性、弾力性があるので転んでもケガをしにくいのが特徴です。また、断熱効果化が高く、お部屋を快適に保ちます。
○4階プレイルーム
4階フロアー(185.01㎡)の大半がプレイルームです。太陽光あふれる自遊空間で、子どもたちが遊具などで遊びます。また、ダンス、体操、設置してあるピアノで歌の練習等様々な活動を行なっています。雨降りで屋外活動ができない日などは、ここで汗びっしょりになって遊んでいます。
○木のおもちゃ
各保育室には、それぞれの年齢に合わせた50種類以上の独創性あふれる木のおもちゃを置いています。子どもたちが木のぬくもりを感じながら、様々な体験をすることができ、知育の発達を図ります。
○にじいろばたけ
約30坪ほどの狭い畑ですが、春にはじゃがいも、秋にはさつまいもの収穫ができます。収穫は、お父さん、お母さんと一緒に行い楽しいひと時を過ごす場としています。今後は、食育等の推進を図る一環として、多品種の野菜等の栽培を行い、園児にも生育の過程を体験し、食に対する興味を引き出すようにしていきます。