特徴
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子どもの能力を引き出すマトリクス保育
保育を実践するにあたり、『マトリクス保育』を保育の基軸にしております。マトリクス保育とは、いわゆる縦割り保育と呼ばれる『異年齢児交流保育』と横割り保育と呼ばれる『年齢別保育』を融合した保育です。
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未来を生き抜く力を育む保育
急速なスピードで社会は進化しており、私たちがお預かりしている0~6歳の子どもたちは、予測不能な未来を生き抜いていかなければなりません。コビーでは、このような未来に必要となる力について研究し、保育プログラムに取り入れています。
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乳幼児期は人格形成の土台づくり
乳幼児期においては、「非認知能力」や「21世紀型スキル」の一つひとつに細かくアプローチするのではなく、就学後の教育のなかでこれらの力をさらに伸ばしていけるような土台を作ることが大切です。
コビーの保育園では、『保育所保育指針』にも掲げられている、豊かな体験を通じて感じたり、気づいたり、分かったり、できるようになったりする知識や技能の基礎、気づいたこと、できるようになったことなどを使い、考えたり、試したり、工夫したり、表現したりする思考力・判断力・表現力などの基礎、心情、意欲、態度が育つ中で、よりよい生活を営もうとする学びに向かう力や人間性などの資質や能力を一体的に育み、以下の5つの力に示されるような人格形成の土台となる力を築く取り組みを行っています。