特徴
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①1日10冊の絵本の読み聞かせ
「1日10冊の絵本読み聞かせ」を行っています。
0~2歳のうちから絵本を読み聞かせることは、子どもの成長に計り知れない効果をもたらすと知られています。
読み聞かせにおいては、お子さまが本に興味を持つように、保育士は声のトーンや強弱、時には園児と一緒に体を動かし動きをつけて楽しく読み聞かせを行なっています。
また、お昼寝前への読み聞かせは、暗記力や集中力を自然と高めることができます。
当園では、教育に良い影響をもたらす絵本の他、地域性を重視した絵本なども取り入れ、1日10冊以上、年間にして約2,400冊の読み聞かせを実現しています。 -
②体操
次に、体操について。体操は、生きるために必要な「食べる」「寝る」「呼吸する」といった機能を司る脳幹・大脳辺縁系を刺激します。
丈夫な体を形成するためには、この体操が非常に重要な役割を担います。
幼児期から適度な時間に適度な体操をすることにより、空腹を促し、きちんとした時間に空腹を満たすことで、生活リズムが正されます。
また、当園では、給食やおやつはどんなメニューだったのか写真付きでブログへ掲載したり、園児には芋掘りなどで自分たちで収穫したものを感謝の気持ちを持って食べる「食育」を取り入れてます。 -
③リトミック
リズム遊びやいろいろな楽器に触れることにより、聴覚や音感の発達に役立つリトミック。
リトミックでは、それぞれの年齢やお子さまのその日の調子を保育士が敏感に察知し、楽しく活動できるよう取り組んでいます。