府中緑町・学びの保育園は府中駅から7分、周りを住宅街に囲まれたこところにあります。
学びの保育園という名前ですが、机にじっと座って先生のお話を聞くのではありません。
子どもにとって、「学び」は「遊び」の一部ではないでしょうか?子どもの遊びは、自分が興味や関心を持った様々なことにチャレンジする中で変化し、複雑化していくものであると思っています。思考を巡らし、想像力を発揮するだけでなく、自分の体を使って、友達と体験を共有したり、協力したりしがら遊びはどんどん広がっていきます。このような過程で子どもは「なるほど」とわかること、もう一度チャレンジしながら「やっぱり」と納得すること、そして次の遊びや自分の生活に活かすこと、等を経験しながら様々な発見やかかわり方を身につけていきます。
保育士は子どもの様々な能力を引き出す遊びをたくさん知っています。
興味を持った遊びに没頭し、じっくり遊びこむことができる力、友達と関わりあえる力、自分の思ったことを表現できる力、様々なことに気が付いたり、感じたりする力、学び(遊び)続ける力(遊びの持久力)を引き出すことを大事にしています。
遊び経験がたくさんある子どもは意欲や、体力、根気が身についていくと思いますし、何より自信をもっていると思うのです。
学びの保育園はたくさん遊ぶ経験をして、好きなものをたくさん見つけて、いろんなことに出会って、自分の夢を発見する手がかりをつかむ場所だと思っています。一番重要な任務は「すべてを楽しむこと」と私は考えています。自分の夢を見つけるためのサポートをすることが私の喜びです。そして、その夢を見るだけで終わらせず、夢を叶えるために考え抜き、何かをやり通す力がつくことを願いながら保育をしています