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食育
みらいくでは子どもたちの成長を普段の食事からも感じられるように、食育年間計画を基に保育士・栄養士によるさまざまな食育活動を行っております。
私たちの食育は、食事の楽しさを感じる事、食べ物を通じてさまざまな人と関わる事を大切にし、食べ物に興味関心を持ち、食べ物の話がたくさんできるようになって欲しいという思いを込めて食育を実践しています。また、保育理念でもある「子どもが豊かに生きる力を育む」を目指し、日々の保育に食育を取り入れています。 -
木育
みらいくにとっての木育は、豊かに生きる力を育むための入り口です。自然や自然の物とふれあうことにより、豊かに生きる力と主体性を育んでいます。私たちの保育目標である、健やかな心と体・思いやる気持ち・命を大切にする心・コミュニケーション力・感性や表現力および、非認知能力を楽しく遊びながら学びに取り入れていくための手段として木育プログラムを作成しています。また、みらいくの木育はアクティブラーニング手法を取り入れています。アクティブラーニングでは「何を教えるか」ではなく、「どうやって成長を促すか」に焦点をあてています。
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非認知能力を高めるプログラム
自由遊びに入る前に、子ども達がどこで何をどのように遊ぶかを伝え、それを実行し、遊びを振り返ります。
クラス全体の一体感やリーダーシップを高めるとともに、子ども達の発達や興味に合わせた学びを支援します。
これらの活動の中で、保育者がアクティブラーニングを意識しながら、非認知能力や身体の発達・言葉・算数・芸術・理科・社会についての学びに繋がる経験を提供しつつ、子ども達とコミュニケーションをしながら学びをサポートします。