こぐま保育園
- 〒2060025 東京都多摩市永山3-5
メッセージ
保育理念/保育方針
保育時間
開所時間 | 保育標準時間 | 保育短時間 | |
---|---|---|---|
平日 | 7:00~19:00 | - | - |
土 | 7:00~19:00 | - | - |
延長保育について
特別保育
- 延長保育あり
- 一時保育あり
保育料
- 保育料
- 入園方法
〈入所基準〉
児童の保護者が次のいずれかの事由に該当し、かつ、その他の60歳未満の同居家族も児童の保育をすることができないと認められた場合は入園を申請できます。
・昼間に居宅外で労働することを常態としていること。
・昼間に居宅内で日常の家事以外の労働をすることを常態としていること。
・妊娠中であるか、または出産後間がないこと。
・疾病にかかり、もしくは負傷し、または精神もしくは身体に障害を有していること。
・長期にわたり病気の状態または精神もしくは身体に障害を有する状態にある同居の家族を常時介護していること。
・震災、風水害、火災その他の災害の復旧にあたっていること。
・その他著しく家庭での保育に欠けていると認める状態にあること。
〈入所受付〉
・担当部署名 多摩市役所「子ども青少年部子育て支援課保育係」
・郵便番号 206-8666
・電話番号 042-338-6850
・多摩市役所ホームページ http://www.city.tama.tokyo.lg.jp/
〈入所申込に必要な書類〉
入所資格認定
・家庭外労働-在職証明書
・自営-申立書
・内職-内職証明書
・病気・障がい等-医師の診断書または状態がわかるもの
・妊娠・出産-母子手帳のコピー
保育料算定(児童と同一世帯に属している扶養義務者全員について、下記書類を提出して下さい。)
・給与所得者(会社員・公務員等)-前年分給与所得の源泉徴収票のコピー
・確定申告者(自営・農・漁業者等)-前年分確定申告書の控えのコピー
・住民税を証明するもの-住民税納税通知書または住民税課税証明書のコピー
・所得税非課税の方-前年度固定資産税納税通知書または固定資産税課税証明書のコピー
(詳細は上記の担当部署へお問い合わせ下さい。)
- その他費用
- 延長保育500円/15分(19時以降)
- 申込/選考方法
- 文書の交付(郵送または説明会での配布等)
設備
- 園庭
-
園庭あり
基本情報
- 施設類型
- 認可保育園
- 住所
- 〒2060025 東京都多摩市永山3-5 (GoogleMapで見る)
- 電話番号
-
042-375-4677
- 開設年月日
- 2015-04-01
- ホームページ
- https://www.koguma.or.jp/
職員情報
- 人数
- 68
詳細情報
- その他
- 活動内容〉
こぐま保育園では、子どもたちの生活や成長に合わせて、いろいろな活動を行っています。
〈わらべうた〉
「かごめかごめ」「あぶくたった・にえたった」など、子どもたちにも親しみやすく、みんなで楽しく活動できるわらべうたを取り入れています。
昔から伝わるわらべうたは、音域が狭く、未発達な声帯にも負担をかけることがないので、無理なく歌うことができます。このわらべうたには、子どもたちの発達・成長を促す要素が多く含まれているのです。
たとえば、リズムを体感し、音を聞き分け、形や数を認識し、歌詞の内容から文学にも触れることになります。また、お手玉やあやとりなどの道具を使う遊びは、身体や手指の発達を助けます。
〈体育〉
子どもたちは、遊びのなかでも走ったり跳んだり転がったり、いろいろに身体を動かしています。体育では、子どもの「動きたい」という要求と、もっと上手になりたい、難しいことに挑戦してみたいという気持ちを大切に、楽しく身体を動かすことを基本にしています。 そして、意図的・系統的なはたらきかけをとおして、ただ好き勝手に動くだけではなく、自分の意思で自分の身体をコントロールできる力をつけていきたいと考えています。それは、大人の話を聞くことができる力、その言葉通りに身体を動かせる力、ルールを理解し守ることができる力、空間感覚、利き手・部位の名称など自分の身体のことが分かる力などです。 5歳児では、より難しいことに挑戦したり、競争をしたりすることも楽しくなっていきます。
〈美術〉
体験画、染物、製作等といった表現活動は、子どもたちの感性を磨き、認識を深めていくために大切な活動です。
また、子どもたちにとっては、話し言葉とともに自分の心の一番大事なことを伝えるためのかけがえのない表現手段でもあります。子どもたちが実体験を通して感じた新鮮な感情や新しい発見を、より豊かに表現できるよう、様々な素材や道具に触れるようにしています。
〈文学〉
子どもたちは、お話を聞いたり、絵本や紙芝居を見るのが大好きです。大きい子たちは自由に絵本を手に取り、小さい子たちには、大人が読み聞かせをします。
聞くこと、見ることなどの文学的体験をとおして、人間としての豊かな感情が育ち、また文化を伝えていくことにもつながると考えています。
〈クッキング〉
3歳児から行ないます。特に5歳児では、保育士の指導のもとに、包丁等も使って子どもたち自身で料理を作ります。主なメニューとしては、お味噌汁やカレー等です。
園庭の畑で収穫した野菜を使うこともあります。自分たちが育てた野菜、自分たちが作った料理だからこそ、苦手な食材でも食べてみようと思えるのです。また、小さい子のために食材を細かく切るなども、子どもたち自身で意識しています。
自分たちが作った料理を喜んで食べている友達の姿を見て、より一層の自信や誇りを感じる子どもたちです。
〈仕事〉
3歳児以上になると、自分の身の回りのことは一通りできるようになります。そこで、こぐま保育園では、それぞれの年齢に合わせた目標を立て、子どもたちが「仕事」をできる環境づくりをしています。
自分より小さい子には自然と手を貸す。異年齢保育の生活のなかでは、それが子どもたち自身の喜びとなります。そして、職員とともに自分たちで決めた仕事をしていくことで、他人を思いやる気持ちや、自信や誇りが養われていきます。
自分の行動に対して、周りから「ありがとう」と言われることが、子どもたちにとっては何よりうれしいことなのです。
主な仕事
・当番活動。食事の配膳。
・配膳後に自分のグループの子どもに声をかけ、食事に誘う。
・米とぎ。
・生き物の飼育。
・片づけをみんなで協力して、それぞれの場所にきちんと片付ける。
・課業のとき、道具の出し入れなども手伝う。
・人工芝の掃除を手伝う。
・年末の掃除をする。(窓拭き、床みがき、くつ箱・クロークの掃除保育園の1日