上の原さくら保育園

メッセージ

ひとりひとりが生き生きする毎日
子どもたちは「自分でやってみよう」という意欲を持っているものです。その意欲が満たされていく事で、子どもたちは自信を持ち、成長していきます。その為には生活の主となる活動を大人が一斉に同じ事をさせる保育ではなく、子ども一人一人が「今何を必要としているのか。どんな環境が必要なのか」を見極め援助していく保育を大切にしていきます。

保育理念/保育方針

大きい子も小さい子も一緒に生活する毎日
乳児は「育児担当制」をとり、母子関係に近い人間関係を築いていきます。3～5歳児は異年齢クラスによる生活をしています。異年齢保育は、今日の社会状況にも見受けられます少子化、核家族化による「家族、兄弟姉妹、他人」といった人との関わりの希薄さを補います。子どもたちが異年齢集団の中で、様々な年齢による様々な人間関係を経験することによって、社会性や生活習慣、言語、探究心を獲得していくことができます。

園長先生からのひとこと

東久留米市立上の原さくら保育園は、東久留米市の北部、埼玉県新座市との県境に程近い歴史ある公団団地の一画にあります。周囲には雑木林や畑なども散在し、園の保育の核である「食農保育」の取り組みを、地域の方々の御協力も得つつ園内外で行っています。0～2歳までの育児担当保育、3～5歳の異年齢保育の中で、人が好きで、人と関わることが好きな子どもに育ってもらえるように、「生活と遊び」の環境づくりに励んでいます。

保育時間

休園日

12/29-1/3、日祝日

特別保育

• 一時保育あり
• 障がい児保育あり

特別保育事業

延長保育
18～20時

産休明け保育
生後57日からの保育を行なっています。

障がい児保育
一人ひとりのニーズに寄り添い、保育を行なっています。
東久留米市の事業として行っている事業です。

一時保育(ひかりぐみ)
保護者の傷病、入院、私的事由等により緊急かつ一時的に保育を必要とする子どもを保育園でお預かりする事業です。対象は、東久留米市内に在住する、主として保育所、幼稚園、認定こども園等に通っていない、又は在籍していない満1歳から小学校就学前までの子どもです。
保育所の空き状況、行事、お子様の健康状態によってはご利用いただけないこともございます。詳細はコチラです。申し込みは、直接園へお電話ください。

地域との交流・子育て支援
* 保育見学(地域)
地域の方で、保育園を知りたいなど、どんな理由でも気軽に保育見学することができます。詳細は園までお尋ね下さい。

* ふれあい自由広場(園庭開放:地域)
月曜日から金曜日までの午前9時から12時頃まで地域在住の親子に園庭を開放しています。

* 育児相談(在園・地域)
保育士、看護師、栄養士等が子育てに関する悩みや相談を随時受け付けています。また、地域在住の親子対象に、離乳食講座や絵本の読み聞かせ等も行っています。

* 地域ふれあい活動(地域)
日々の生活や行事を通し、園の近隣の方々の交流や地域の自治会や福祉施設との交流を大切にしていきます

*一時保育(地域)
保護者が就労や、通院看護、その他の事由で断続的に、家庭での保育が困難となった場合、週平均3日を限度として、お子さんをお預かりしております。保育時間は午前8時30分から午後5時です。詳細はコチラです。ご不明点は園までお尋ね下さい。

保育料

申込/選考方法

文書の交付(郵送または説明会での配布等)

定員数

令和4年度 利用定員 120名
0歳児/ほしぐみ9名
1歳児/そらぐみ20名
2歳児/にじぐみ22名
3歳児/りすグループ24名
4歳児うさぎグループ24名
5歳児/きりんグループ21名

※3歳以上は、ゆき・つき・はなの3部屋に分かれての異年齢保育

設備

園庭

園庭あり