特徴
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体育
『目標』
・体を動かすことが好きになる。
・様々な活動を通して、自分の体の使い方を知る。
・身体を動かす事を楽しみ、意欲的に活動に参加する。
『取り組みの内容』
・毎日マラソンと毎月新しい体操をします。
・毎月テーマを決めて年間を通して運動あそびをします。
・運動効果の高い、集団あそび(鬼ごっこなど)を意識的に取り入れています。
・週に一度の『ワン・ツー・しらかわっこデー』では、年齢に応じ発達を踏まえた同じテーマで取り組んでいます。全クラスが順番にホールを使い、リズム遊びやサーキット(様々な体育遊具をコース上に並べ、連続した運動遊びができる)などの活動を行います。 -
幼児期の終わりまでに育ってほしい姿
保育園では遊びの中でこどもが発達していく姿を「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」に重ね合わせ必要な体験や援助を行っています。これは到達すべき目標ではないことや個別に取り出して指導されるものではなく10の姿として年長の後半に見られる姿です。10の姿は卒園前に突然見られるようになるものではないため、乳幼児期にふさわしい生活や遊びを重ねる必要があります。よって、保育士はこどもが発達していく方向を意識して、それぞれの時期にふさわしい指導を積み重ねを意識するため、事務所に掲示して、いつでも見られるようにしています。