特徴
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遊びでこそ育つ~触れる、つながる、いのちの輝き~
○触れる
人生の初めは触れること。園庭、園舎には子ども達が触れたくなる物がたくさんある環境です。好きな自然物や素材、玩具等にくり返し触れて遊ぶ中で本来の創造性が表われ、「物と物との関係性」に気づいていきます。
○つながる
関係性を発見し、道具を使い子どもは遊びの中で生き生きと表現し、環境があれば次々と表現がつながり、心がつながり人とつながっていきます。
○いのちの輝き
つながる中で、一人ひとりの表現の違いの良さを知り、多様性を認め合い、一人ひとりのいのちが輝く存在であることを実感していきます。神様が下さったいのち。いろんな色だけど必ず輝いている。
○特別な環境、自然
人間の思いを超える自然には、子ども達が夢中になり、感覚を研ぎ澄まして挑む神秘があります。自然は繊細な感性と気づく力を育ててくれる最大の環境です。園庭にはそんな自然を取り込みました。 -
“自分を大切にし人を思いやるこころ”を育むキリスト教保育
キリスト教保育は、神さまから与えられた子ども達一人ひとりを
「かけがえのない大切な存在」として受け入れ、
イエス様を通して示される神さまの愛と恵みを持って育て、
また今この時を喜びと感謝をもって充実した生活を営み、
そのことを通じて生涯にわたるしっかりとした生き方の基礎を培います。
「共に生きる社会と世界をつくる、自律的な人間を育てること」がキリスト教保育の理念です。