-
英語と日本語を織り交ぜた環境
当園生活の集大成としてオーストラリアの『暮らし』を体験して頂く海外研修に力を入れています。
本当のバイリンガル、、、なろうと思ってなれるものでもないし、作り上げようと思っても作り上げられるものでもありません。彼らには言葉の隔たりがありません。すなわち英語や日本語という区別が全くないという事です。どちらも同じ”自分の言葉”として理解しています。 -
なぜ多種多様なプログラムを行うのか?
それは、幼児期だからこそ色々なことを体験させてあげたいという思いからです。
脳も心も身体も真っ新な幼児期は、吸収力や感受性が素晴らしく、計り知れない能力と可能性を秘めています。だからこそ言語、芸術、運動、様々な分野のことを体験し、その中から自分が好きなことを見つけて欲しいという狙いがあります。子ども達が好きなことを見つけたら、それを見守りながら伸ばしてあげる、それが周りにいる大人たちの役割ではないでしょうか。
子ども達は好きなことを見つけたら、楽しそうに一生懸命取り組みます。
それが、自主性です。
自分が一生懸命、興味を持って取り組んでいることには、周りにいるお友達や先生が注目したり、話かけたりします。
『すごいね』『上手だね』『どうやってやったの?』『これ好きなんだ』『こうやったよ』
そのような会話から社会性が育まれます。
自信もつけば、今度はもっと一生懸命やろう、もっといい物作ろうと思います。それが創造性につながり、今後の自主性になっていきます。そのようにプラスの連鎖で成長していく子ども達になって欲しいと願っています。 -
オーストラリア ブリスベンでの 生活体験学習の推奨
外国文化を肌で感じる。『暮らし』を体験する。
当園は海外研修にも力を入れています。
世界一住みやすいといわれる街「ブリスベン」その街での暮らしを、文化を体験するために海外研修を行っています。ブリスベンに13園運営するセサミレーン様とは交流協力校としてお付き合いをさせていただいております。
幼児期に海外文化を『体験』することによって子どもたちの価値観の幅も広がり、柔軟性も培われると思います。こういった経験がお子様の将来の進学や就職の糧になるものと思い取り組んでおります。