幼保連携型認定こども園 しおやこども園
- 〒6550872 兵庫県神戸市垂水区塩屋町3-23-1
メッセージ
保育理念/保育方針
保育時間
開所時間 | 保育標準時間 | 保育短時間 | |
---|---|---|---|
平日 | 7:00~19:00 | - | - |
土 | 7:00~19:00 | - | - |
特別保育
- 一時保育あり
設備
- 園庭
-
園庭あり
基本情報
- 施設類型
- 認定こども園
- 住所
- 〒6550872 兵庫県神戸市垂水区塩屋町3-23-1 (GoogleMapで見る)
- 電話番号
-
078-753-4334
- 開設年月日
- 1976-12-01
- ホームページ
- http://shioya-ho.jp/
職員情報
- 人数
- 20名
詳細情報
- その他
- 1・2歳児クラス(すみれ・ゆり組)
歩行の自立、手の操作や言語能力の獲得によって、大人に助けられながら1人でできる部分がふえ、「ジブンで」と1人でやってみたり、手助けを求めたり、ほめられると得意になってやろうとしたり、友達のやるのをまねしたり、そんな繰り返しのなかで、徐々に自分の意思でやろうとして能動化していきます。
育児担当制
集団の中でひとりひとりの違いを認め、特定の大人とかかわる(食事・排泄・着脱など)中で、子どもは愛着行動を示し、安心して育児をゆだねます。愛情を込めて、丁寧に世話をすることによって、子どもの信頼を深め情緒が安定し、豊かな人格が形成されます。
食事
1歳児期の食事は食べることを自分の行為として獲得するための練習期です。手づかみ食べ→手つまみ食べ→スプーンと練習していく中で「道具を使って自分で食べる」という行為が実現していきます。ほとんど自分で食べられるようになると、友達と食べる楽しさが意欲へとつながるようになります。また、「ジブンデ」という自立したい気持ちを伸ばしながら、丁寧に食習慣の基礎を作っていきます。
着脱
1歳児から少しずつ自分でやろうとする気持ちが育ってきます。「ジブンデ!」という時期なのであまり無理強いしないように自分で「デキタ!」という喜びや自信につながるようなかかわりを大切にしています。また、2歳児になると手先が器用になり体幹の筋力、調整力も増してきます。加えて子ども同士の模倣も盛んになり、洋服の着脱にも意欲を見せ始めます。
3・4・5歳児クラス(さくら・きく・たんぽぽ組)
遊び
遊びコーナーは主に4つに分かれています。お世話遊びコーナー、台所コーナー、机上遊びコーナー、構造(積み木)コーナーです。子どもの遊びは、子どもの喜びと自発性、つまり主体性が大切にされたものです。すべての子どもが自分の体験を再現して遊べる環境を用意し、子どもの体験が学びにつながるようにしています。