特徴
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思いやりの心と素直に「ありがとう」と感謝できる心、そして「できた!」という達成感と喜びを感じる心を養います。
乳幼児期での同じクラスのお友達や小さなクラスのお友達、大きなクラスのお友達との関わりの中で小さな子の世話をしたり、一緒に遊んだりする中で、人を思いやる優しい心を養います。
いろいろな場所でいろいろな場面で子どもたちが素直に言える「ありがとう」の心を育てます。
いろいろな経験をすることで今後の小学校生活で意欲的に物事に取り組める力を高めます。 -
「きれい」と草花を慈しむ心や季節の行事を楽しむ感性を育みます。
四季折々の花や自然に触れることで、園庭に咲く草花や様々なものに「きれいね」と慈しむ心を育てています。
昔から伝わるいろいろな伝統行事を保育に取り入れ、由来や意味を子どもたちにわかりやすくお話しています。お花見や端午の節句、七夕の節分、ひな祭りなど季節の行事を楽しんでいます。
お月見の日は親子で一緒に月の観測をしたり、おもちつきの日はお父さんたちにお手伝いしてもらったりと、親子で楽しめる行事も盛りだくさん。 -
はだし保育とこどもヨーガを取り入れ、体幹・体感・呼吸を大切に身心の安定をはかります。
室内では年間を通してはだし保育を行い、あしの指をしっかり使って脳を活性させています。
息のしやすい姿勢づくりに、こどもヨーガを導入し体幹・体感づくりに励んでいます。
園生活を楽しむうちに「踏ん張る力と踏ん張る心」が備わり、落ち着きのある子、集中力のある子が育っています。