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産休明け(生後57日目)から入園できます。
あけぼの保育園は、昭和50年から積極的に統合保育(障がいのある子どもの保育)に取り組んでいます。
就労等のために、家庭内で保育できないご家庭を支援しています。
お子さんの発達状況や個性をふまえながら、クラス集団の中でそのお子さんの成長を応援できるように配慮した保育を行っています。
また、障がいを持つお子さんも、ないお子さんもお互いに認め合い、楽しく生活できる雰囲気づくりを大切にしています。
統合保育は決して障がいのある子のためにのみ行われるのではなく、障がいのない子にとっても、計り知れない意義を持っています。
入園申し込みにあたり、お子さんの成長について心配なこと、気になることがありましたらお気軽にお話ししてください。お子さんの成長・発達のために、保護者の方と保育園並びに関係機関との連絡と連携を密にし、子育ての喜びや悩みを共有しあいながら協力して、より良い保育をしていきたいと考えています。
また、同じく運営する児童発達支援施設「ざくろの樹」「さくらの樹」とも密に連携し、小規模集団での保育・療育も行っております。障がいだけでなく発達に遅れがみられる、発達に不安があるといったお子さんも、安心できる環境と経験豊かな職員で「ワンチーム保育」をしています。 -
産休・育休明け保育
保育園は、保護者が就労等の理由でお子さんの保育ができない(保育に欠ける)乳幼児(当園の場合は、生後57日目の乳児から就学前の幼児)を保育するところです。
初めて集団生活を経験するために、生活のリズム・環境の変化等から疲労を感じるお子さんもあると考えられますので、最初のうちは、少しずつ慣れていただくよう保育(約2週間、午前~午後の「慣らし保育」を実施)いたしますのでご理解とご協力をいただきたく思います。
保育園では、集団生活の中で健康・安全な生活習慣を確立すること、積極的で情緒豊かな社会性を養うことなどを重点として、当園の保育目標としている『明るく たくましく 人を思い遣る心』をはぐくむと共に、優しい心を育ててお子さんの心身の発達を促すよう働きかけていきます。 -
延長保育
お子さんを出産し、産後休暇明け・育児休暇明けで職場復帰されるお母様方や、お子さんを保育園に通園させながら、終日勤務を希望されるお母様方が増えています。
こうした現状を踏まえ、あけぼの保育園では延長保育を行っています。
核家族化が進む中、保育園の地域における役割の一環として進めてまいります。