向原こばと園

メッセージ

向原キャンパスは、安芸高田市では初の試みとなる、認定こども園(開設当初は保育園)と高齢者グループホームを合築した施設となっており、子どもたちとお年寄りが、季節行事の交流はもちろんのこと、『日常的』に触れ合うことのできる場所です。
【向原こばと園(幼保連携型認定こども園)】
向原こばと園は、公立の保育園から当法人に運営が変わり、延長保育や土曜保育の拡充、園バスの運行(月額1,000円)やお泊り保育、体操教室といった取り組みを実施しています。また、三篠会の他の保育園や認定こども園と同様に、保育活動のひとつとして月に1度、手話教室も実施しており、障がい者への理解や思いやりの心を自然な形で育んでいけるように取り組んでいます。
一方、公立の頃から行われている『こばと太鼓』は、年長児クラスが運動会や地域の行事で披露させていただくなど良き伝統として受け継いでいます。
また、地域活動としては、園庭開放や子育て相談、一時預かりを実施しているほか、教育機関との連携が深いのも特長です。
その他にも、向原町内には認定こども園(保育園含む)、小学校、中学校、高校がそれぞれ一校ずつあり、月に一度全体連絡会を開催しておりますが、小学校とはさらに年3回の個別連絡会も開催するなど、教育熱の高い向原町ならではの連携体制となっています。

保育理念/保育方針

児童福祉法の理念に基づき、児童の最善の利益を考慮し、養護と教育の一体的な機能を果たし。ながら豊かな人間性を持った心身ともに健やかな児童を育成する。また、児童や保護者には“ここに来て良かった”と心から感じてもらえるよう、多様化するニーズを的確に把握しながら園の運営に努める。

保育時間

特別保育

• 延長保育あり
• 一時保育あり
• 障がい児保育あり

保育料

申込/選考方法

文書の交付(郵送または説明会での配布等)
申込順

定員数

80名（1号認定15名3歳未満27名、3歳以上38名）