-
知育教育
幼児教育において「地頭」という言葉があります。脳細胞は、0歳から3歳までの間に集中的に発達し、脳の配線工事が一通り出来上がると言われています。例えるなら、地頭は脳のスポンジ。脳が発達する幼少期に、脳の容量を大きくして、吸収力がいいスポンジを作れば、その後の学習で知識をぐんぐんと吸い込むことができます。地頭がよい子どもは、記憶力や論理力、空間認識力などの学習能力に優れ、集中力や持続力といった脳の体力を身につけています。
この地頭を作るために、子どもが自らの頭を使って考える力や、知的好奇心を伸ばすための教育を、知育教育といいます。小学校にはいるまでに、しっかり考えて、自分で解決する経験を積み、好奇心を刺激する遊びやおもちゃで学ぶ楽しさを体感していれば、学ぶことが好きになり、小学校や中学校の勉強にも意欲的に取り組むことができます。知的好奇心が芽生える幼い頃から、知育教育をはじめることが、子どもの可能性を広げ、未来を切り開くカギとなります。 -
幼児英語
英語というはじめて世界に触れることは、子ども達にとって貴重な体験です。わくわく保育園井口明神では、歌やカードを使って、遊びの中で英語を取り入れ、英語を聞き取る耳を培い、自然と英語を話せるように導いています。英語にはじめて触れた園児さんは、最初は先生やお友達が話している言葉がわからなくても、数日後には一生懸命英語の歌を練習したり、英単語を覚えるようになり、親御さんを驚かせています。
-
造形活動
子どもは絵を描く時、無心に手を動かして、頭の中にある自分の世界を紙の上に表現しています。この発想をカタチにするプロセスが、子どもの表現力を高め、創造力を培います。わくわく保育園井口明神では、宝の地図制作やクリスマス制作など、楽しい制作活動が盛り沢山!チャレンジ精神を刺激する良いきっかけとして、絵画コンクールにも参加しています。