特徴
-
知能あそびについて
本園では20年以上にわたって知能教育に取り組んでいます。知能教育とは、小学校の内容を先取りするものではありません。大脳生理学や発達心理学の研究から導かれた3つの原則
子ども知能は、外部からの刺激がなければ発達しない。
子どもの知能は、2歳から12歳までの極めて早い時期に発達する。
人間の知能には数多くの知能因子があり、幅広い刺激が必要である。
に基づいた「ちのうあそび」教材を取り入れ、子ども達が楽しく遊びながら「自分で考え、主体的に行動できるようになる」ための教育です。知能は将来知識を蓄える容器のようなものなので、できるだけ大きなふくらみのある容器にするのが知能教育です。
知能教育の理論や応用についてはここでは完全に説明できませんが、南カリフォルニア大学のギルフォード博士が発表した「知能構造論」をもとにして教材が作られています。 -
音楽活動
年間を通して鍵盤ハーモニカ、打楽器などに親しみ、毎年行われるよいこの合同音楽会や園のお遊戯会で発表しています。
-
広い運動場・室内プールでの活動
1,719m2の広い運動場(園庭を除く)でいろいろな大型遊具も使いながら毎日全身を使って遊びます。
多様な動きを経験し、外遊びの時間をゆっくりとることの重要性が文科省の「幼児期運動指針」に書かれています。
また、夏は室内にある大きなプールでたくさん水遊びをします。