特徴
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sokoの英語
脳科学の上で、外国語の発音やイントネーションといった最もデリケートな部分の習得はおおよそ9歳までがピークといわれています。
スポンジのような脳と研ぎ澄まされた聴覚により、幼児期は正しい発音の習得には最も有効な時期なのです。この時期に聞いた発音が将来の英語を聞く力、話す力の基礎になります。そこで、sokoでは本物の発音にこだわり、ネィティブによる「英語で遊ぶ」時間を各学年(各クラス)週1回設けています。講師には大阪・神戸でも幼児英語の実績を持つ、カナダ人講師Mr.Phil Yee(イー・フィル先生)が担当します。 -
体育
幼児期は運動能力が著しく発達する時期でもあり、体(健康)の基礎づくりの時期でもあります。本園では、「あそび」の中から運動能力面の「つよい体」をつくり、人とのかかわりから「つよい心」も育てます。年中・年長組には週に一度「体育」の時間があり、幼児体育専門の東京幼年体育振興会の先生が指導にあたります。体育の時間の集大成「うんどうかい」は小学生顔負けです。
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食育
本園は専任の調理師による手作り完全給食を実施しています。メニューは専任の栄養士の指導のもと「旬の食べ物」を意識した「バランスのとれた」内容です。箸づかいや食事のしつけも給食時に覚えます。平成28年度から新しくなった給食室で楽しく食事をしています。