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心を豊かに育てる「うちゅうくらい うれしい!」
幼稚園は子どもが最初に出会う小さな社会。そこでもあるがままの自分が受け入れられ、愛される体験。それはゆるぎない根っこの自己肯定感となってその子の人生を支えます。
みんな自分が好きになる。みんなお互いを認め合う。
ときわようちえんは、聖書の語る神の愛に根ざし、豊かな心を育てます。 -
家庭的で自然な交わり「てつだったろか?」 「やってみる!」
ときわようちえんは、より豊かな子どもの育ちのために「異年齢・家庭的保育」を行っています。核家族化や少子化が叫ばれる現代。年齢の異なる子どもたちがひとつの家族のように一緒に生活する体験はとても貴重なものだと思います。
保育者はたえずひとりひとりに目を注ぎ、その子の歩調に合わせて見守ります。自分の居場所を見つけた子どもたちは、安心して自分らしさを出せるようになります。そして友だちとの違いを認め合い、共に生きる喜びを味わえるようになります。 -
じっくり、たっぷり、 本気で遊びこむ「せんせい のぼるから みとってな!」
よく目にする「遊びが大切」という言葉。確かにその通りですが、大切なのは遊びの「質」です。ただ遊ぶのではなく、「遊び込む」こと。その子自身の興味関心をとことん突き詰めていく。湧き出る発想を創意工夫して形にしていく。感性の赴くままに体を、心を、絵筆を動かしていく。異なる個性と交わり、時にぶつかりながら、自分と他者を発見していく。
本気の遊びを通して、子どもたちは日々たくさんのことを学び取っていきます。そのために欠かせないのは、ゆったりした時間と安心できる空間。ときわようちえんには今日も、じっくり、たっぷり遊びこむ、子どもにたちとって理想的な時間と空間がひろがっています。