特徴
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英語教育
大人になってから英語の発音を身につけようとすると、かなりの労力と時間が必要になります。言葉の基礎が身につくのは、2~3歳頃といわれております。そして発音をマネする能力は「3~6歳頃」が1つの臨界期と考えられているそうです。
そうしたことを踏まえ、三矢会では、幼少期から英語に親しむことで、正しい発音が身につくよう英語専任の職員を配置し、楽しく学ばせております。また、「サイバードリーム」という教材を使用し、正しい英語の発音や学習に力をいれております。 -
音感教育
音感は幼児期にもっとも発達しやすいと言われています。三矢会では年齢に合った様々な楽器の演奏や合唱を通して
音感を養うとともに音楽の楽しさを学びます。合同運動会で5歳児が披露するマーチング演奏は圧巻です!
毎年行われている音楽発表会において、一年間の音楽学習・音楽遊びの集大成として合奏・合唱の発表を行っています。 -
幼児運動教育
三矢会では跳び箱・なわとび・かけっこをはじめとする幼児体育に力を入れています。毎年開催される合同かけっこ大会では各園から園内予選を勝ち抜いた代表園児が集まり、かけっこ・リレー・走りなわとびをして競い合います。
子ども同士で切磋琢磨し合うことで「もっと速くなりたい!もっと跳びたい!」という気持ちが芽生えることを大切にしています。園内のみでなく姉妹園の子どもたちとも競うことができるというところも、三矢会ならではの特色です。