私たちの園は、いつも子どもたちが中心の保育・教育を実践しています。
保育者は、いつも子どもの行動の中にある成長を認めます。
保育者は、一人ひとりの違いを認め、子どもの尊厳性を大切にします。
子どもが取り組もうとすることを認め、失敗した時は一緒に考え、できたことや発見したことを称えます。
そして、いつも一緒に喜び合います。
そこには「愛」があります。
だから、私たちの保育は、一言でいうと、自分のことと同じように隣の人のことを愛する「共に喜びあう」保育です。
子どもたちは、「自分は大切にされている。」「愛されている。」という安心感から幼児期に大切な「遊び」を通して自由に発想し、想像力を働かせて「あれ?不思議だな?」「どうしてなんだろう?」を探求していきます。
いわゆる課題解決をしてゆく術を「遊び」を通して学びます。
そして、子どもたちは、発見したことを友達や先生と共有し、それぞれの気づきを共に喜びあいます。
子どもたちは、この過程を通して自分の良さや可能性を認識し、また、他者の存在が価値あるものとして受け止め、相手を尊重することを学びます。
子どもたちは、園生活を通して自分に向き合い、他者(友達、自然、そして世界)との関わり方を身につけ、多様な人々と協働しながら生活することができるようになります。
自己肯定感を持ち、多様性を認めることのできる子どもに成長します。
また、自然体験や体幹を鍛えるあそびをたくさん経験します。
いろいろな体験や心が動く活動を通して、体力、知力、人間力を高めることを目指しています。
そして、未来を築く力、グローバルな社会に羽ばたいていく力を備えた子どもたちを育てています。
どうぞ幼児期の子育てやこれからの教育についてお悩みのことがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
お子様にとって今大切なこと、これから大切なことを一緒に考え、子どもたち一人ひとりの成長を共に喜びあいましょう。