ながいけ認定こども園
- 〒5450021 大阪府大阪市阿倍野区阪南町5-2-26
- 地下鉄御堂筋線西田辺駅 西北約400m 徒歩で5分
- 市バス阪南町5丁目又は阪南団地前 約300m 徒歩で3分
メッセージ
特徴
-
自然の中で遊ぶ
-
主体性を育む
-
親子共に育つ
保育理念/保育方針
園長先生からのひとこと
保育時間
開所時間 | 保育標準時間 | 保育短時間 | |
---|---|---|---|
平日 | 7:30~18:30 | - | - |
土 | 8:00~15:00 | - | - |
設備
- 園庭
-
園庭あり
基本情報
- 施設類型
- 認定こども園
- 住所
- 〒5450021 大阪府大阪市阿倍野区阪南町5-2-26 (GoogleMapで見る)
- 最寄り駅
-
地下鉄御堂筋線西田辺駅 西北約400m 徒歩で5分
市バス阪南町5丁目又は阪南団地前 約300m 徒歩で3分
- 電話番号
-
06-6622-3444
- 開設年月日
- 1932-11-01
- ホームページ
- http://www.nagaike-k.ed.jp/
詳細情報
- その他
- 子育てサポート
「子ども」も「親」も「保育者」も共に育ちたい。そんな思いから子育ての悩みをいつでも気軽にご相談してください。
また、虐待防止プログラムの体験として、5歳児の5・6月頃に保護者と子どもの両方に『いじめや虐待』についての意識や『子どもが自分で自分の身を守る方法』の技術指導などを習得することを目的に、体験プログラムを実施しています。
お子様が5歳児以外でも興味のある保護者の方は受講できます。
ホームクラス
ホームクラスでは、ホームクラスカリキュラムに沿って専任の保育教諭が教育・保育を致します。必要な方は、7:30~18:30の教育時間外に保育の必要な方はホームクラスを利用することが出来ます。
休業中のホームクラスも実施しています。(夏休み・冬休み・春休み)詳しい内容は、園までお問い合わせください。
キンダーカウンセリング
ながいけ認定こども園に臨床心理士が定期的に来園頂いています。
どのような相談でも気軽にお受けします
地域の方もお気軽にご利用ください。
●お申し込みは、ながいけ認定こども園まで。
●相談1回50分、1000円です。
●午前9時から16時まで。
●来園日は予定表をご覧ください。
未就園児クラス(つぼみ組)
親子で楽しく運動したり、製作したり、いろんな遊びをすることでこども園の楽しさを知ります。またこども園という環境の中で、動物・植物・水・土と触れ合い、五感を通した大切な経験をします。子どもだけでなく、大人も人と関わる楽しさを感じて頂くため、ほかの家族やスタッフなどとの意見・情報の交換タイムも持ちます。みんなで子どもを育てようというながいけ認定こども園の基本的理念はここでも息づいています。
子育てサークル
空いている保育室をサークルの方に開放しています。 ご希望の方はご遠慮なく、ながいけ認定こども園にお問い合わせください。
休園日の園庭ご利用
休園日に園庭を解放しています。「あそばせてノート」に記入すると、自己責任の上で園庭で遊ぶことができます。
通園バスコース
※コースは年毎に変更・調整があります。
※詳しいコースやバス停の位置、時刻などについてはながいけ認定こども園にお問い合わせください。
園舎について
2016年に園舎をリニューアル。
自然の肌触りを感じられる明るく開放的な空間で、
子ども達が生活しやすい場を追求しました。
ながいけ認定こども園のコンセプトは「実際の体験を通して生きるための智恵やエネルギーを獲得する」です。
現在ヤギをはじめモルモットやチャボなど生活を共にできる生き物を飼育したり、モモやビワ、カキ、キンカンなど食欲をそそる植物を育てたり、子どもたちの生活に直結した実体験の場を造ってきました。ながいけ認定こども園のコンセプトは「実際の体験を通して生きるための智恵やエネルギーを獲得する」です。
現在ヤギをはじめモルモットやチャボなど生活を共にできる生き物を飼育したり、モモやビワ、カキ、キンカンなど食欲をそそる植物を育てたり、子どもたちの生活に直結した実体験の場を造ってきました。
今回の建築でも子どもたちにとって生活しやすい場所づくりを重点に考えるようにしました。
その結果、木を多用するように心掛けました。
能登の檜葉を床全面、壁面の腰下部に用いました。クロスもビニールを使わず布クロスにしました。ときには段差で転んで怪我をすることもありますが、そんな経験をしながら子どもたちは、ゆったり生活を送り育っているように思います。
また園舎外側のスロープ沿いには川が流れています。以前から水遊びやどろんこ遊びが盛んでしたが、それにも増して、水に入ってはしゃぐ子どもや、園庭に水を撒き散らす子どもなど、とても楽しそうに遊んでいます。
ストレスが多い現在、少しでも生きることの楽しさがわかってくれたらいいなと思います。
縦割り保育の考え方
兄弟の数が少なくなり、近所での子ども同士の遊びも少なくなってきて、異年齢で関わる経験が少なくなってきている今こそ必要な縦割り保育。
縦割り保育では、3~5歳児が同じ保育室で生活することにより、5歳児は小さい子の面倒を見、3歳児は4・5歳児に憧れの目を注いでいます。
4歳児は来年5歳児になったらやるぞという期待を胸に抱いています。