特徴
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<歩育>
はっぴぃでは歩くということを大切にしています。
天気のいい日は必ず散歩に出かけ、近くの公園、少し遠くの公園、もう少し遠くの公園と子どもたちの体力や成長に合わせ、歩く距離も少しずつ伸ばしていき、月一回の園外保育ではお弁当をもっていくハイキングも楽しんでいます。小雨の日でも合羽を着てお散歩に出かけたたりします。長靴で水たまりでジャブジャブしたり、雨の日ならではの新しい発見を楽しんでいます。
商店街でお魚屋さんでおさかなを見せてもらったり、ショーウインドウを覗いたり、おうちの前に立っている陶器の大小の狸さんに話しかけてみたり、出会った人たちに挨拶して笑顔の交換。人間関係も豊かになります。
歩くことで体幹を鍛え、脳も活性化し、五感も培われます。最近の子どもたちは歩くことが少なっていますが、家族と一緒だと歩けなくてもみんなと一緒だと歩くことができます。
たくさん歩いて身体も心も強い子どもに育ってほしいです。