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教育活動
遊びを通して育ちあう
子どもはやりたいことを存分にすることにより、満足感や達成感を得ます。失敗や思い通りにならないこと、これらを繰り返しながら互いに折り合いをつけつつ、よりよい人間関係を築いていきます。さまざまな場面で自己をコントロールできるように、あそびや日常生活の中で総合的な指導や援助が行われるよう努めています。
幼児期の終わりまでに育ってほしい姿
健康な心と体
自立心
共同性
道徳性
規範意識の芽生え
社会生活とのかかわり
思考力の芽生え
自然とのかかわり
生命尊重
感覚・言葉による伝え合い
豊かな感性と表現
数量や図形、標識や文字などへの関心
五感を通して感じる保育
空の色、風の音、空気のにおい…身近なものから五感(見る・聞く・触れる・嗅ぐ・味わう)に敏感になること、感性をとぎすますことが大切。感じること、感じ合えることにより豊かな心が育まれます。体験を通して「感じる保育」を実践しています。
生きものから学ぶ
園内にはいろいろな小動物や飼育物がいます。動植物に親しみや愛情をもち、よく世話をしています。園生活の中では小さな虫一匹や一輪の花でも身近な存在として、付き合うことを大切にしています。生きものから学ぶこと、命、やさしさ、思いやり、生きることへの感謝につながります。
日本文化に親しむ
季節の行事(節句・節分・七夕・十五夜・七五三・もちつき・お正月・ひなまつり)や『生け花』体験を通して、日本人の心や作法を身につけます。卒園時には折り鶴を年長全員がマスターしています。日本の文化承継のきっかけになります。
食育・環境教育
園ではいろいろな野菜を栽培します。畑に出かけてじゃがいもや落花生掘りも楽しみのひとつです。子どもたちはポテトサラダをつくり食べます。
園舎では太陽光発電(7.2KW)を設置。園外保育の際には、ゴミ拾いをするなど環境への関心につなげています。
あいさつ・礼儀作法はしっかり
挨拶にはじまる礼儀の徹底を職員、園児だけでなく、保護者様も含めて行っております。立ち止まってお辞儀をする、元気よく返事をする、あたりまえの挨拶と礼儀作法をしっかりします。
絵本に親しむ
図書室には4000冊の絵本があります。毎日一冊の絵本の読み聞かせをしています。子どもたちはいつでも、自分の好きな絵本を自由に選ぶことができます。親子図書の貸し出しも行っており、親子で絵本に親しむことができます。
毎月・バースデーランチ
毎月誕生日者が集まり、園長先生と一緒にお弁当をいただきます。クラシック曲を聴きながら、「レストランみたい!」な雰囲気を楽しみます。子どもたちはとても楽しみにしています。 -
正課教室
英語レッスン
年中児・年長児は月1回、外国人講師によるECC正課英語レッスンがあります。
子どもたちを惹きつけるパワーとクオリテイーの高さには定評があります。英語に慣れ親しみ興味を深めるきっかけになります。9月に英語参観日があります。
体育指導
毎週水曜日に全学年が講師の指導を受けます。
文部科学省が勧める「幼児期運動指針」に基づき、発達の特性に応じた『運動あそび』を本園の子ども達の身体の育ちに合った、学年ごとのカリキュラムによって運動の基礎から多様な動きを身に付けます。11月に体育参観日があります。 -
課外教室
いろいろなジャンルの課外教室を展開しています
ヤマハ音楽教室
月・水・木
(グループ / 個人レッスン)
ECCジュニア教室
火曜日クラス / 金曜日クラス
体育クラブ
水曜日
幼児サッカー教室
木曜日
シュシュダンススクール(ジャズダンス)
金曜日