曽谷幼稚園

施設のご案内

当園は子どもたちの健やかな成長には、
開放的な空間や自然に触れながら過ごすことが、とても大切だと考えます。

園庭が広く、幼稚園の裏に畑もあり、自然に囲まれた中で過ごすことができます。
また、保育室が広く各クラスの出入り口には扉(ドア)がないため開放的な空間です。

のびのびと過ごす中で、異年齢交流も多々あり、その中でたくさん成長し学ぶことができます。

パパイヤ式キッズダンス

自然と身に付く楽しいダンスレッスン!
当園では、パパイヤ式キッズダンスを取り入れており、子どもたちはいつも楽しく取り組んでいます。
パパイヤ式の特長は、想像力の発達やカラダを通じた自己表現ができるようになることです。お手本通りするのでは、この能力は身に付きません。自由に考えさせて体を動かすことで「恥ずかしがり」や「引っ込み思案」から脱却できます。

そこから自分の意思や考えを伝えたい気持ちが生まれるのです。
まさに、カラダがココロを動かすという言葉のように、元気ではつらつとした子どもに変わっていきます。

ピアジェ教育

ピアジェ博士とは
ジャンピアジェ(1896〜1980)スイスの発達心理学者で、乳幼児期から⻘年期の資質、能力の発達過程のメカ ニズムを実証的研究を通して解明し、その理論はピアジェ理論として世界の乳児教育の基礎となっています。

ピアジェ教育とは
子ども自身が自由な遊びの中で(自然や人間関係、社会との関りといった)「環境」に働きかけ、手応えを感 じ取り、豊かな刺激を受けることによって、自分自身を発達させていく創造的教育です。
つまり、大人(先生)から一方的に与えられる知識を暗記したり、繰り返しによって知識量の拡大を目指す教 育ではなく、自分の力で考え、思考し、それを新しい知識や発明へと発展させて行ける、真の「知力」を持った 子どもたちの育成を目指す教育です。

「めざましあそび」とは
3歳から5歳の子どもたちが、その発達段階に応じて取り組めるように、ピアジェ理論に基づいてつくられた教 材です。
与えられた知識を受け入れるだけの受け身的な学びの姿ではなく、こども自身の中から生まれる興味や関心の 芽を引き出し、説教的な学びの姿勢へと発展させて行けるように・・・との考えで作られています。

「ぽこぽこ」とは
2歳児教材”ぽこぽこ”は2歳から満3歳になる子どもたちが、お母さんの膝の上から離れて幼稚園でのびのびと取り組める、えかーどあそび、おえかきえほん、ぶろっくあそび、いないいないばあなどたくさ んのあそびの素材で構成されています。