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特色のある保育で子ども達の自立を促し可能性を広げます
家庭とのコミュニケーションも積極的に取り共に子どもを支えます
豊富な経験を持つ職員が、30年以上もかけて生み出された教育法として注目されている、ヨコミネ式を取り入れた特色のある保育を通して様々な事を経験する機会を与え、心身の健やかな成長を見守っています。子どもを一人の人として認め、赤ちゃん扱いする事無く接し方や声掛けの仕方にも工夫する事で、年齢に応じた自立を促しています。ご家庭ではなかなか経験する事が難しい近い年齢の子ども達との集団生活で、自分の立場を理解しながら上手く立ち振る舞う術を学び、思いやりの心をも育んでいきます。
職員全員が、0歳児から5歳児という人格を形成するベースを作る貴重な時期のお子様をお預かりする重要な役割を担っているという意識を持ち、それぞれの可能性や個性を伸ばしていく保育の提供に努めています。この園に通ってよかった、通わせてよかったと思っていただけるような、いつまでも記憶に残る温かい思い出の詰まった場所でありたいと思っています。自然が豊かな環境の中で、安全に配慮された施設・設備を活用しながら元気にのびのびと過ごせる環境を整えています。 -
ヨコミネ式とは?
長年にわたり保育園を運営する横峯吉文さんが生み出した教育法
「自ら考え、自ら判断し、自ら行動・実践する」ことを目的としています。
【学ぶ力】
「読み・書き・計算」を通して、自ら学んでいく力を育てます。 テストなどで勉強ができるようになることが目的ではなく、生きるために必要な知識を自ら学んでいけるようになることを目標としています。
【体の力】
運動神経は6歳までに大きく発達すると言われています。 この時期に体をバランスよく動かすことで、走力・泳力・柔軟性・体操といった「体の力」を育みます。
【心の力】
子ども自身ができることに大人が手を貸したり、甘やかしたりせず、さまざまな経験を積ませることで、トラブルや問題にぶつかってもくじけずに乗り越えることのできる「心の力」を育てます。