特徴
-
はだし保育
はだし保育を行うことによって、土踏まずが形成され、扁平足がなくなります。当園では、4~11月は園庭でもはだしで遊ばせているため、「第二の心臓」ともいわれる足が鍛えられ、血液の循環が良くなり、風邪にも負けない健康で丈夫な身体がつくられます。
また、保護者の方にもはだしの良さを知っていただきたく、運動会では芝生の上をはだしで過ごしてもらい、芝の感触を体感していただいています。 -
リトミック
リトミックは音楽に合わせてリズム打ちができるようになったり、数が数えられるといった技術や能力のレベルアップを図ることだけでなく、集中力・思考力・判断力・記憶力・想像力・表現力など、社会生活を送るために最低限必要な基礎能力を養います。これらをバランス良く発揮することで自主性・協調性を養い、健全な心を育んでいます。
-
乳児担当制
習慣が苦にならずに自然と身に付くためには、乳児の時から丁寧にかかわることが大切です。特定の子供を特定の大人が見ることで様々な子供の発達や能力、心理状態は千差万別ですが、その様々なその子の発達段階に合わせた声掛けや援助ができるのが担当制です。それにより、習慣をきちんと身に着けるのです。