特徴
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モンテッソーリ教育
モンテッソーリ教育とは、子どもが持っている能力を最大限に伸ばすことに重点を置いています。そのため、教育方法は保育者が教え込むのではなく自由に活動できる環境の中で子どもの興味の向くものを適切に与え、自らが選び行い取り組んでいきます。
私たちは子どもの自主性を邪魔することなく、何が最善なのかを子どもがやろうとしている姿から援助していきます。 -
異年齢保育(3~5歳児)
異なる年齢の中で互いを受け入れながら関り合うことで育つ心を大切にします。
年少・年中児は年長の姿を見て近づきたいという向上心が芽生え、意欲や好奇心を高めていきます。年長児は教えたり、下の子をお世話したりすることで思いやりが生まれ、クラスの先頭に立ち役割を担うことによって年上の自覚が芽生えます。また、慕われたりやり遂げた達成感から自信へと繋がり、子ども同士の関りの中で協調性や社会性を育んでいきます。