幼保連携型認定こども園おかだまのもり
- 〒0070837 北海道札幌市東区北37条東27丁目1-1
食事
- 食事に対する考え
- みんなで食べるごはんは楽しい時間。「いいにおい」「あったかい」「なんだろう?」「ぷちぷちする」「おいしいね」と、子どもたちが自分の五感を開いて、感じる力を豊かに育む大切な時間です。こうして、子どもたちが食べる給食は、園内の「もりのキッチン」で作ります。味覚の発達する時期に本物の味を知ってもらうため、メニューは旬の食材を使っています。友達と一緒に準備や後片づけをすることで、食事のマナーやルールを自然に身につけます。
本物の味を知ってほしいから献立は素材の風味を活かす和食が中心です。
・安心な食材を、素材をいかす味付けで
乳幼児期は身体や味覚を育てる大切な時期です。食べ物本来の味を「おいしい」と感じる力を育むための食材はもちろん加工品や調味料もできるだけ添加物の入っていない良質なものを使います。例えばお米は食味ランク特Aの道産ななつぼし、低温殺菌のこだわり牛乳、ハムなどの加工品は発色剤を使わない無塩せきのものなど。味付けはかつお節や煮干しでしっかりだしをとった薄味の和食が基本です。だしをきかせることで、薄味でもおいしく食べることができ、素材そのものの味を感じられます。
・食器は食べやすく安全に
給食を盛りつける器は、子どもの手でも安定して扱える「強化磁器食器」を使用します。食器の周辺部にそりかえしがあるので食べ物が逃げにくく、食べやすいつくりになっています。
- アレルギー対応
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アレルギー対応あり
ご家庭と連携してアレルゲンとなる食材を除くなど、段階に合わせてアレルギーに対応します。代替食を用意する場合は、ほかの子どもとの差が少なくなるように配慮します。
- 給食
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給食あり
給食・弁当併用
- お弁当日
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お弁当日あり
給食・弁当併用